2023年広報活動報告 -TRN Groupが持つ”情報”を形に-

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(*2023年12月時点の情報です)

こんにちは、店通編集部です。2023年も残すところあとわずかとなりました。私たち店通編集部は、社内では「広報」と呼ばれるチームに属しており、今年も一年を通じて「店通-TENTSU-」の運営を含むさまざまなプロジェクトに携わり、広報活動を展開してまいりました。
今回の記事では、2023年のTRNグループの活動を振り返りながら、これまであまりお話ししてこなかった私たちの広報活動に焦点を当て、その成果や反響についてご紹介します。ぜひご覧ください。

広報ってなに?」からスタートしたチーム

私たち広報チームは、2021年6月に発足し、会社の事業やサービス、働く社員の魅力を積極的に発信し、ファンを増やすことでブランド力を高め、ステークホルダーとの良好な関係を築くことをモットーとしています。
発足当初はチームメンバー5名のうち、広報経験者は1名だけで、筆者含む残りの4名は「広報ってなに?」という状態からスタートしました。
右も左もわからないまま、プレスリリースやオウンドメディア「店通-TENTSU-」での企画、執筆、配信を行う中で、社員とのコミュニケーションから、当グループの事業の面白さや可能性を実感しました。これが広報活動のモチベーションに繋がり、広報発足から2年半が経った今、さまざまなメディアから取材や記事化のご依頼をいただけるようになり、ますますやりがいを感じています。

今年は、当社の培ってきたノウハウを外部に発信することに焦点を当て、新たな取り組みとして、コラムの配信やセミナーの開催などを行いました。同時に、「店通-TENTSU-」の役割も再度見直し、ビジョンや経営理念、それに基づく社員の活動や考えをお届けできるメディアとして、リニューアルを実施しました。

ここからは、私たちの今年の広報活動を抜粋しつつ、TRNグループの2023年を振り返ります。当社の事業やサービスの最新動向も含め、お楽しみください。

2023年の広報活動ハイライト

飲食店専用の月商予測システム「AI店舗開発」サービス提供開始

2023年5月、株式会社MILIZEとのオープンイノベーションにより、飲食店専用の月商予測システム「AI店舗開発」が誕生しました。

これまで、過去の売上データを利用して売上予測するサービスは存在していましたが、AI店舗開発は過去のデータを用いることなく予測が可能です。中小規模の飲食企業にとっては、価格や過去データ提供といった、高かったハードルを解消する画期的なサービスとなりました。
サービスのローンチに合わせて行った、プレスリリースの配信とメディアキャラバンを通じて、株式会社旭屋出版の『近代食堂』や株式会社favyが運営する『飲食店サポート』、フードスタジアム株式会社が運営する『フードスタジアム』など、多くのメディアで取り上げられ、注目を集めました。

さらに、「店通-TENTSU-」では、「AI店舗開発」の開発メンバーへのインタビューやオープンイノベーションを行った株式会社MILIZE様と当社代表との対談インタビュー、計2記事にわたり特集を組みました。

賃貸不動産オーナー向けの経営情報誌「家主と地主」での新連載がスタート

2023年6月15日発売の賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」にて、新しい連載企画が始まりました。テーマは『店舗のプロが解決!店舗不動産オーナーの困りごと』。この企画は、飲食・商業ビルオーナー様のお悩みや不安に焦点を当て、解決策を提案していくものです。
この連載は、広報活動の一環であるメディア様との情報交換、交流がきかっけとなり生まれた企画で、賃貸不動産オーナー様に向けた新しいコンテンツとして誕生しました。

連載では、家主と地主の読者層である賃貸不動産オーナー様に、楽しみながら店舗不動産運用について興味を持っていただけるよう、有益な情報をお届けすることを心がけています。店舗流通ネット社長の戸所やTRNシティパートナーズ取締役の金子とのミーティングを通じて、テーマを練り上げ、連載記事を充実させています。
この連載記事を執筆する過程で行った社員への聞き取りは、私たち広報にとっても、不動産に関する知識を身に着けるとともに、当社の事業に対する理解を一層深める良い経験となりました。

オウンドメディア「店通-TENTSU-」が一新。よりヒトにフォーカスしたメディアへ

2023年6月、新たな一歩を踏み出すために、TRNグループのオウンドメディア「店通-TENTSU-」をリニューアルしました。広報活動の一環として、これまで事業やサービスに関するコンテンツを提供してきましたが、それに加えて、当グループの理念やビジョン、それに基づく各社員の考え方や想いについても発信をし、今以上に企業理解を深めていただけるコンテンツとなるようバリューアップしました。

また、より分かりやすく、魅力的に発信することも広報の重要な役割だと捉え、記事内容のリニューアルと同時に、カテゴリの見直しやタグの設置を行い、読者のみなさまがスムーズに情報にアクセスできるよう導線の工夫を行いました。
新しいステージに立った「店通ーTENTSUー」を通じて、これからも私たちの『明日の街、もっと楽しく。』の創造過程をお届けしてまいります。

FDNフードリンクニュースにて、独自データを駆使した唯一無二のコラムがスタート

2023年9月21日、飲食店経営者向けの「ホンネ」ビジネスニュースメディア「FDN フードリンクニュース」にて、TRNグループによる独自のコラム連載がスタートしました。
コラムでは、TRNグループが20年以上にわたり積み重ねてきた飲食業界を中心とした出店支援の経験と実績、蓄積された独自の出店データを駆使して、飲食業界にとって有益な情報を提供しています。

最近では、SNS活用と売上の関係や、深夜営業と売上の相関性について、データをもとにマクロな視点からの考察を発信しました。今後も、当グループの経験を強みに、独自のデータを活用した飲食店経営者の方に役立つ情報を展開していく予定です。

テナント物件に関する不動産オーナー様向けのコラボセミナーを開催

2023年11月、初めての試みとして、株式会社全国賃貸住宅新聞社とのコラボレーションのもと、不動産オーナー様を対象としたセミナーを開催しました。

セミナーでは、「賃貸収入最大化と安定稼働を両立する、テナント付き物件運用の鍵とは」というテーマで、不動産オーナー様が直面する課題に焦点を当て、賃料収入の最大化と安定した稼働を実現するための不動産運用方法について詳しく解説しました。
セミナー開催後のアンケートでは、多くの参加者から「第2弾を開催して欲しい」「テナント物件に関するセミナーがなく困っていたので助かった」といった好評の声が寄せられ、初めての挑戦で未熟な部分もあったと思いますが、参加者の期待に沿える内容にできたのではないかと嬉しく思います。今後も、有益な情報を提供できるよう、さまざまな形でのセミナーを企画してまいります。

今年の成果と来年の展望

今年はコラムの連載やセミナーの開催など、TRN Groupが培ってきた膨大な情報やデータを形にして、外へと発信する新たなアプローチにチャレンジし、ステークホルダーのみなさまにとって有益な情報が拡散できるよう努めてまいりました。昨年に比べ、多くのメディアに注目していただき、広報戦略の充実と学びに満ちた1年となりました。

TRNグループは、新しい事業やサービスがスピード感を持って展開される企業です。そのため、高い意思決定スピードを有し、迅速な適応力を発揮することが、どの部署においても非常に重要です。私たち広報チームも、新しいアプローチ方法を模索しながら、当グループの活動とともに、みみなさまのお役に立てる、当社だからお伝えできる情報を積極的に発信していけるよう、攻めの広報活動を継続して行ってまいりますので、来年もぜひご注目ください。