• トップ
  • お知らせ
  • 雑誌『家主と地主』にて連載スタート!TRNグループが不動産オーナー様の困りごとを解決!

雑誌『家主と地主』にて連載スタート!TRNグループが不動産オーナー様の困りごとを解決!

公開日:

更新日:

(*2023年6月時点の情報です)

この度、私たちTRNグループは、賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」にて、『店舗のプロが解決!店舗不動産オーナーの困りごと』というテーマのもと、飲食・商業ビルオーナー様のお悩みや不安を解決する連載企画をスタートいたします。

第1回目の掲載は2023年6月15日発売の2023年7月号(Vol.154)から始まり、全16回に渡って連載の予定です。
TRNグループ初となる今回の連載企画では、これまで20年以上に渡り店舗にまつわる事業から得たノウハウや経験をもとに、TRNグループの目線を活かして、読者のみなさまの課題解決に役立つ情報をあますことなく提供してまいります。
ご自身の所有する不動産について、『収益を上げたい』『空室をなくしたい』といった課題を抱えるオーナーのみなさまには、ぜひご覧いただきたい内容となっております。

創刊20年を超える賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」

「家主と地主」は、不動産投資や賃貸経営に特化した不動産専門の月刊誌です。2003年から続くこの雑誌は、創刊以来、家主、地主、不動産会社を主なターゲットに、幅広い読者層から絶えず愛され続けてきました。
紙面では、「家主と地主」という言葉の通り、不動産投資における資産所有者やオーナーの立場から、不動産経営や投資に必要な情報を展開しています。
不動産を所有して安心した収入を得るための方法や、不動産売買に関する情報、法律対策のノウハウなど、不動産投資家や賃貸経営者の成功例や失敗例なども掲載されており、実際に活躍している方々の意見や考え方に触れることができます。
また、物件の探し方や管理の方法、税金対策など、実践的なアドバイスも多数掲載されているため、初心者から上級者まで、不動産投資や賃貸経営に関する知識を幅広く身に着けることができます。

不動産を所有していない方でも将来的には不動産投資を考えている人や、不動産業界で活躍しているプロの方々にも、非常に参考になる情報が満載の雑誌です。

雑誌名:家主と地主
出版元:株式会社全国賃貸住宅新聞社
発売日:毎月15日(月刊)
価格:950円(税込)※電子書籍も取扱いしています
URL:https://yanujinu.com/

初の連載企画開始。時代の流れと読者のニーズに沿った情報をお届け!

昨今、ビルオーナーの世代交代が進む中、賃貸情報だけでなく、土地や不動産活用の方法として、“商業ビルに関する情報やテナントの声を知りたい”という声が読者のみなさまから上がっていた家主と地主。それを受けて、「家主と地主」の編集部では、読者のみなさまの要望にお応えするための企画を検討していました。

TRNグループでは、広報活動の一環として、メディアのみなさまとの交流を図り、“メディアが知りたい・興味のある情報”をタイムリーに提供するべく、定期的な情報交換を行っています。
編集部のみなさまとお話を重ねていく中で、長年、“店舗”を軸としたビジネスを展開してきた当社であれば、お力になれるのではないかというところから、連載企画をするに至りました。

これまで、飲食店の出退店支援だけでなく、美容室やクリニックなど飲食以外のテナントリーシングにも力を入れてきた経験による高いリーシングのノウハウ。そして、不動産開発やマスターリース、ビル管理なども手掛ける中で得た、不動産の収益向上の方法についても触れながら、飲食・商業ビルをはじめとした不動産オーナー様のお困りごとに寄り添った内容を展開していきます。

連載の中では、店舗流通ネット 代表取締役社長の戸所、そして、TRNシティパートナーズ 取締役の金子が、飲食・商業ビルオーナー様のお悩みを解決していきますので、ぜひ、ご期待ください。

戸所 岳大(トドコロ タケヒロ) / 店舗流通ネット株式会社 代表取締役社長

2005年、店舗流通ネットに入社。現在の主軸事業の基礎である飲食店の出退店支援事業に従事し、2012年営業部部長に就任。2017年、常務執行役員就任後に飲食店へ向けた人材紹介事業を立ち上げる。2020年11月、代表取締役へ就任。新たに「内製、協業、M&A」の三本の柱を掲げ、事業ポートフォリオの変革に向け、オープンイノベーション活動などアグレッシブな事業展開を行う

金子 貴是(カネコ タカユキ) / TRNシティパートナーズ株式会社(TCP) 取締役

2006年、店舗流通ネット入社。飲食店の出退店のサポートを行う店舗リース事業に従事。2014年、名古屋へ赴任。名古屋支店長、西日本事業部部長、執行役員などを歴任・兼任する中で、駅前不動産オーナーへ遊休不動産の有効活用の手法としてリニューアル・コンバージョン、マスターリースにより地域の活性化に貢献。2020年、東京本社へ帰任。ファンドを出口戦略として不動産の取得・開発、建物管理までを行う店舗不動産ファンド事業部長に就任。2022年4月に不動産事業の新設分割によりTCP設立。取締役店舗不動産事業部長に就任

TRNグループの経験とノウハウで店舗不動産オーナーの困りごとを解決!

飲食店や美容室、クリニックなどの“店舗”をテナントとする商業ビルを『店舗不動産』と位置づけ、TRNグループの長年の経験とノウハウを活かし、店舗不動産の収益性や管理、テナント誘致などについて、過去事例を交えて解説していきます。競争が激化する不動産市場において、最適なテナントの獲得や建物の維持管理、法令の遵守など、成功するための戦略やノウハウを提供し、読者のみなさまの不動産投資をサポートができるような内容を目指しています。

そして、2023年6月15日発売の2023年7月号に掲載の連載第1回目では、レジデンスと店舗不動産の違いや、店舗不動産ならではのメリットなどを分かりやすく説明しています。店舗不動産に関する理解がより深まる内容となっておりますので、ぜひご覧ください。


今後もTRNグループでは、当社の事業を通して得たノウハウや経験を活かし、不動産業界をより盛り上げるための活動に注力してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。