阪神タイガースファンが集う店!高田馬場「和洋旬彩 田吾作」で店通阪神会を楽しんできた話。

今回の記事の順番が回ってくるとき同僚が「11月2日は阪神タイガースの日だよ。」と教えてくれました。
こんにちは。阪神大好き店通ライターの民生いいんです。


お!だったら社内の阪神ファンのみんなと、阪神ファンの居酒屋で飲んで語るってのがいいな。お互いタイガースファンとは知っているけど、なかなか集うことがなかったからいい機会だし、一石二鳥!


早速、東京/阪神ファン/居酒屋/ で検索。。。検索。。。

阪神ファンが集うお店「和洋旬彩 田吾作」

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阪神タイガースのファンが足繁く通うお店として有名な、和洋旬彩 田吾作(以下、田吾作)にやってきました。高田馬場駅の早稲田口改札を出て、大通りを挟んで正面のビルにある、立地の良さも人気の理由です。


店内は、選手の写真集やサイン、ポスター、ユニフォーム、グッズなどが飾ってあり、阪神ファンにはたまらない雰囲気です!


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写真を見ての通りただし、安心してください。野球を知らない方や、特別阪神が好きじゃないという方もお客様の中にはいらっしゃいます。(※撮影で同行したコボは根っからのサッカー男子)


早速女子は応援ユニフォームを羽織り、気合充分!
メンバーがそろったので、乾杯~~!!f:id:tentsu_media:20161020172605j:plain



思い思いに選手の話しをするメンバー


席につくなりお店の中はお祭りモードです。話題は好きな選手について。

f:id:tentsu_media:20161028134057j:plainそういえば皆さん、好きな選手とかはもちろんいますよね。阪神を好きになった経緯なども聞きたいな!野球を知らない私にも少し教えてください!

f:id:tentsu_media:20161028121407j:plainタイガースを好きになったきっかけは、毎朝見ていた「ズームイン朝」のスポーツコーナーで、辛坊さん(阪神担当)が面白おかしくジョーンズ選手を取り上げた時かなー。

f:id:tentsu_media:20161028121421j:plainとにかく打てなかったですよね。

f:id:tentsu_media:20161028121407j:plain来日時には肩を故障していたりで、半年程で帰った記憶が・・・。でもあの愛くるしい瞳とプリプリしたお尻。なんだか憎めないんですよね。

f:id:tentsu_media:20161028121421j:plainわかります、わかります。私は兵庫出身なので、阪神には昔からなじみがあったんですよ。しかし、プロ野球史上最強のチームだった85年の優勝以降、タイガースは長らく暗黒期が続きましたよね?

f:id:tentsu_media:20161028121448j:plainあーありましたね。先発が3イニングもたない、3割打てる打者がいない、ドラ1が活躍しない等々、阪神ファンは負け試合を観ながら、愚痴を言い合うのが恒例になっていました。

f:id:tentsu_media:20161028121421j:plainそんな中、数少ない明るいムードにしてくれていたのが、赤いリストバンドに背番号63(後に5)、新庄剛志選手でした。はっきり言って、個人成績は決して良くはありません。打率は0.250そこそこ。ホームランも大量に打ちません。三振は大量にします。しかし、ヒットを打つタイミングが秀逸。ここで打てば盛り上がる、という時に打ちます。

f:id:tentsu_media:20161028121956j:plain確かに、他の選手がホームランを打つよりも、新庄選手がタイムリーを打った時の方が、甲子園の声援が倍くらいに盛り上がっていたなー。阪神を盛り上げてくれた選手の1人ですね。

f:id:tentsu_media:20161028121421j:plain守備に関しては、今でも日本プロ野球史上ナンバー1の外野手だと思ってます。捕球、スローイングともに最強。新庄が捕球した時は、相手チームが3塁で止まってました。12球団中で最弱のタイガースでしたが、唯一センターの守備だけは日本一でした。敬遠球をサヨナラヒットにしたり、ピッチャーになったり、派手なファッションも。とにかく「華のある選手」。成績が良くなくても、阪神ファンは皆、新庄選手を愛して応援していたと思います。



f:id:tentsu_media:20161020164616j:plain懐かしのDVDが流れ、早速阪神の映像にかぶりつくメンバー。


f:id:tentsu_media:20161028121448j:plain私は1985年優勝の立役者、岡田彰布選手です。バース、掛布、岡田とタイガース史上最強のクリーンアップ。選手としての成績は言うまでもないですが監督しての才能もすばらしいです。ひょうひょうとした受け答えの裏にはいつも緻密な戦略が練られていて、でも試合中は喜怒哀楽が顔に出やすいところが好きでした。

f:id:tentsu_media:20161028121448j:plain実家が西武ドームに近いこともあり野球と言えばライオンズでしたが、初めて甲子園で伝統の一戦阪神・巨人戦(金本のホームランが決勝点で勝利!)を見てあっさりタイガースファンになってしまいました。その時の岡田監督、輝いていました!

f:id:tentsu_media:20161028122032j:plain私は子供のころから野球と言えばタイガースでしたが、就職先の勤務地が神戸になりますます熱が盛り上がり、仕事の帰りによく甲子園へ寄っていました。その頃に日本ハムから移籍してきたのが片岡篤史選手でした。ムキムキでいかにも鍛えていますという体型がステキでした!打つ時のフォームもプリっとした感じがかっこよかったです!

f:id:tentsu_media:20161028122032j:plain大きく活躍したイメージはないですが、心の支えになるような頼れる兄貴的な存在感が良かったです。鉄人アニキ(金本)とはまた違った兄貴感。2003年9月15日の同点ホームランには痺れました!

f:id:tentsu_media:20161028121956j:plain私も父親が阪神ファンだったので、当然ながら妹と共に子供のころからファンでした。私の思い出の選手は、随分と昔の話になるので皆さんは知らないと思いますが(私もちっちゃい子供でした!念のため)、かの「江川問題(空白の1日)」で犠牲になった、小林繁投手です。

f:id:tentsu_media:20161028122032j:plainすごい渋いなあ。笑

f:id:tentsu_media:20161028121956j:plain小林投手は私の地元、鳥取出身で、阪神移籍前は巨人のエースで地元では自慢の選手でした。それにイケメンだったし!ところが、1日で江川のためにトレードとなり、世間では悲劇の人となってしまいました。でも!ここからの小林投手の活躍は凄かった!その年の沢村賞だったし、もちろん巨人戦では必ず勝つし!!すごくカッコよかったのを子供ながら覚えています。
闘志むき出しのピッチャー、最近阪神にいない気がするなー。

f:id:tentsu_media:20161028134057j:plain(この人たちに阪神のこと話させるとすごい熱量だな・・・。)

f:id:tentsu_media:20161028121421j:plainさっきのバースの話でつい言いたくなったんですけど、家で飼っていたワンちゃんは全員バースって名前つけてました。(全員爆笑!)


3代に渡り、飼っていたワンちゃんが皆「バース」という話も聞けたところで、メンバーのテンションも最高潮!その後も阪神の思い出を終電ギリギリまで語りましたが、今回は割愛させていただきます。。


目玉は阪神だけじゃない!おいしい料理の数々


席につくなり用意されていたのは、マグロとアボカドのタルタル(600円)。勝手な思い込みで“和”のイメージがありましたが、よく看板をみると和洋旬彩の文字。もちろん洋食もでてきます。


f:id:tentsu_media:20161021134155j:plain使われている食器はもちろん阪神タイガース


続いて、突き出しのつくね。しっかりと味がしみていて美味しい。


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おいしい料理と阪神談議に花を咲かせていると、ふと目に留まった高代ヘッドコーチのサイン入りユニフォーム。
ムームが高代さんの魅力を語ると、お店の常連さんが話に加わりました。


f:id:tentsu_media:20161021165941j:plain当時サインをもらったときの写真を見せてもらっている


そして、次々と料理が運ばれてきます。こちらは、常連さんオススメの焼きとん三種盛り(450円)
肉厚ジューシーで程よい塩加減。


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キラキラと光るオムライス。本来ランチタイムに提供しているが、「お腹が空いた」といったら特別に作っていただきました。混んでなければ作れるものは作りますよ。と笑顔で答えるオーナーの顔はこのオムライスより輝いていました。


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たまごは火が入りすぎることもなく、かといって固すぎることない絶妙な火の入れ加減。家庭ではなかなか味わえないプロの味でした。ちなみにこちらも常連さんのオススメ。


阪神と共に育った田吾作

阪神ファンが集うお店として知られる「田吾作」ですが、もとは西新宿で営業をしておりました。と語るオーナーに、当時の田吾作についてお話いただきました。


元オーナーであり現オーナーの父からお店を引き継ぐことになり、ここ高田馬場の地で営業をすることになりましたが、決して初めから順風満帆だったわけではなく・・・。と当時のお話を赤裸々に語ってくださいました。


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「一度はお店をたたむことも視野にいれていた」


もともと父が始めた“阪神ファンが集う店”というコンセプトを打ち出し営業を続けるものの、これが良い方向に転び始めたのは2003年。そして忘れもしないのが、9月15日のセントラル・リーグ優勝です。


この頃から、うわさを聞きつけて来店するお客さんが途絶えなくなり、経営も無事に波に乗ったと言う。まさに阪神タイガースの成長と共に育ったといっても過言ではないでしょう。


阪神ファンが集うお店は楽園でした


同じ趣味・嗜好の皆さんと、こんなにも熱く語れるこの場所はとても居心地のよい場所でした。


1977年にオープンした、田吾作(西新宿)から、早40年程。長く続くお店には深いドラマがありました。阪神も暗黒時代を乗り越え今があるように、これからも長く続くお店として頑張っていただきたいです。


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東京で六甲おろしが思いっきり唄えて、常連のみなさんと思いっきり応援できるなんて最高!
これからも阪神ファンをよろしくお願いします!!


冒頭でも言いましたが、11月2日は「阪神タイガースの日」です!
1985年のこの日、日本シリーズで阪神タイガースが西武ライオンズを破り、38年ぶり、リーグ分立後初の日本一になったことを記念して、タイガース後援会などで制定されました。

当日もまた行こうかな!

民生いいん

今回取材したお店

店名:和洋旬彩 田吾作
住所:東京都新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル2F
電話:03-3205-1185
URL:田吾作(和洋旬彩)阪神タイガースファンの店 新宿地区応援団


※記事タイトルに誤りがございましたので訂正いたしました。大変失礼致しました。




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