JA全農が「和牛を食べるだけで」完成する自由研究を公開!

JA全農は、まだ自由研究に少しも手を付けていない子どもたちに向けて、「和牛食べるだけ自由研究」特設WEBサイトを公開した。

  • 和牛生産者に貢献できる「和牛食べるだけ自由研究」
  • 子どもの自由な発想で和牛の魅力を研究
  • 食べることで生産者を支援

子どもも和牛関係者も嬉しい「和牛食べるだけ自由研究」

JA全農は、8月26日(木)に、「和牛食べるだけ自由研究」特設WEBサイトを公開した。

8月29日の焼肉の日は、多くの子供たちの夏休み最終日でもある。そんな日に、まだ自由研究に少しも手を付けていない子どもたちに向けて、JA全農から「和牛を食べるだけで」完成する自由研究のフォーマットをお届けするというものだ。


そこには、現在も続く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、苦境に立たされている和牛の生産者や関係者を助けたいという想いもある。
牛1頭を出荷するのに、約20カ月かかるという。1頭の飼養にかかるコストは約120万円と言われており、生産者は牛を出荷するまで売上が手に入らないため、出荷した月によって価格が大きく変動すると、安定的な暮らしを築くことが難しくなってしまうのだ。

そこで、自由研究を通じて、子供たちに日本の食文化の象徴でもある和牛のおいしさや魅力について知ってもらい、和牛の消費を盛り上げようという取り組みとなった。

子どもの自由な発想でのびのびと

使い方は簡単で、「和牛食べるだけ自由研究」特設WEBサイトから自由研究フォーマットのPDFをダウンロードするだけ。PDFは、食べた和牛の部位に丸をつけられるようになっていたり、産地の都道府県に色を塗れるようになっていたりと、勉強があまり好きでない子供でも手軽に、楽しみながら取り組める。
余白も多めに配置し、子どもが自由な発想で作り上げることができる工夫もされている。


面白いのが、子どもが親に和牛を購入してもらうための「大人へのおねだり集」が用意されていることだ。
「宿題をやらなかったんじゃない。8月29日を待ってたんだ!」、「食費じゃないよ…?教育費だよ…?」と、ついついクスっと笑って許してしまいそうな台詞が並び、大人が読んでも楽しめる。

食べることでできる支援

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、頭を悩ませている生産者は多い。
直接の手助けは難しかったとしても、食べることで助け合える仕組みは数多く存在している。

今年の夏の締めくくりは、家族で和牛のおいしさを堪能しながら、和牛の魅力を学ぶのも面白いかもしれない。

店通編集部