大阪府、飲食店向けに「感染防止認証ゴールドステッカー」を発行

大阪府が飲食店向けの感染防止認証制度「感染防止認証ゴールドステッカー」を創設「大阪府行政オンラインシステム」から申請が可能現地調査で感染防止対策実施店舗として確認が取れている事業者には一部先行発行も 大阪府が飲食店向けの […]

  • 大阪府が飲食店向けの感染防止認証制度「感染防止認証ゴールドステッカー」を創設
  • 「大阪府行政オンラインシステム」から申請が可能
  • 現地調査で感染防止対策実施店舗として確認が取れている事業者には一部先行発行も

大阪府が飲食店向けの新たな感染防止認証制度を創設

大阪府が6月16日から、新たな感染防止認証制度「感染防止認証ゴールドステッカー」を創設していると、6月9日に発表した。同制度は飲食店(宅配、テイクアウト、フードコートは除く)が対象となっており、飲食店における感染防止対策の促進や、府民が安心して利用できる環境整備を目的に創設されている。

国の基準から大阪府が独自基準を設定。「感染防止認証ゴールドステッカー」の発行・認証基準としては、「アクリル板等の設置(座席間隔の確保)」や「手指消毒の徹底」、「食事中以外のマスク着用の推奨」、「換気の徹底、CO2センサーの設置」、「コロナ対策リーダーの設置」などがある。

「大阪府行政オンラインシステム」の利用者登録後、同システムの「申請できる手続き一覧」の画面で、「感染防止認証ゴールドステッカー交付申請」をクリック。「来店者の感染予防に関する情報」や「施設・設備の衛生管理に関する情報」など、各必要事項を入力することで申請が可能だ。大阪府による書類審査と現地確認などの審査が完了すると同ステッカーが交付される。

現地調査で確認が取れている事業者には一部先行発行も

4月5日から5月31日にかけて行われた「見回り隊」による現地調査で、「アクリル板の設置(又は座席間隔の確保)」、「手指消毒の徹底」、「換気の徹底(CO2センサーの設置)」、「マスク会食の徹底」の項目が「すべて実施」もしくは、「1項目のみ未実施」の店舗には、一部先行発行も実施されている。

こちらは、大阪府の休業・営業時間短縮要請などを遵守していることが前提で、「ステッカー・QRコード発行システム」より発行可能の通知がある事業者のみ申請が可能。同システムでステッカーの時限取得が可能で、一部先行発行の店舗については大阪府のHPで公表されている。

「感染防止認証ゴールドステッカー」の取得で客数増加?

「感染防止認証ゴールドステッカー」が発行されるには、大阪府が設けた基準でいくつかの審査を受ける必要があり、所得した飲食店は感染防止対策をしっかり行っていることを明示することができる。

認証を受けるには書類審査や現地確認などがあるものの、同ステッカーを貼ることができれば、府民に安心して利用できる店舗であることや、感染防止対策を徹底していることを伝えられるため、コロナ禍でも客数の増加が期待できるのではないだろうか。

店通編集部