外食自粛により「自宅での食事にかける費用が増えた」30%強に

1年前と比べて夕食時に外食する回数が「減った」は50.7%に 「外食をするお金の余裕がない」との回答は、2016年7月の調査結果比で減少 自宅の食事で増えたこと、「飲食店のテイクアウトを利用する」が12.9% コロナの感 […]

  • 1年前と比べて夕食時に外食する回数が「減った」は50.7%に
  • 「外食をするお金の余裕がない」との回答は、2016年7月の調査結果比で減少
  • 自宅の食事で増えたこと、「飲食店のテイクアウトを利用する」が12.9%
  • コロナの感染拡大の影響で夕食時の外食回数が減少

    マイボイスコム株式会社が5月1日から5日にかけて、4回目となる『自宅での食事スタイル』に関するインターネット調査を実施(回答数:10,008件)、その結果を発表している。

    同調査で『1年前と比べて、夕食時に外食する回数に変化はありましたか?』という質問をしたところ、「非常に減った」との回答が30.5%、「やや減った」が20.2%となり、2010年6月に行われた1回目の調査と比べて、「減った」という趣旨の回答が増加していることが分かった。

    今回の調査で「減った」と回答した人にその理由を聞くと、「新型コロナウイルス感染拡大の影響」との回答が86.3%、「飲み会などの夜のつきあいの機会が減った」や「節約」、「外食をするお金の余裕がない」がそれぞれ10%台となっている。また、「外食をするお金の余裕がない」という回答に関しては、3回目となる2016年7月の調査結果と比較して減少していることも分かった。

    ここ1年くらいの間、自宅の食事でテイクアウトが増加

    コロナ禍で外出自粛などにより飲食店内での食事をする人が減っている。今回の調査では、自宅での食事にどのような変化があるのかも調べた。『ここ1年くらいの間で、自宅での食事に関して増えたことはありますか?』との質問では、「夕食を自宅で食べる」という回答が23.4%と最も多く、「昼食を自宅で食べる」が16.8%、「飲食店のテイクアウトを利用する」が12.9%などとなった。

    また、飲食店での酒類の提供が禁止されている地域もある中で、「家飲みをする」との回答が12.8%、「デリバリーを利用する」が6.4%、「親族や友人・知人と、自宅で一緒に食事をする」が1.1%などという結果も得られている。

    自宅で楽しむテイクアウトやデリバリーメニューの拡充も

    4回目となる「自宅での食事スタイル」に関するインターネット調査では、『2020年3月以降の外出自粛要請などにより、直近1年間の、ご自宅での食事にかける費用(月額)に変化はありましたか。(酒類代、外食代を除く)』との質問もした。

    その結果、「自宅での食事にかける費用が増えた」という層は30%強となった。

    また、自宅の食事で増えたこととして、飲食店のテイクアウトやデリバリーなどという回答も一定数あった。そのため飲食店においては店内飲食をする人が減る中で、テイクアウトやデリバリーの利用者増加に向けて、メニューの拡充を図るのも良いかもしれない。

    店通編集部