コロナ禍で平日ランチの外食頻度「週0~1回」8割弱 人数も減少傾向に

コロナ禍前より平日ランチの回数が大きく減少 「1人(自分のみ)」で食べる人がコロナ禍前後比で増加 平日のランチの予算も4人に1人以上が「減った」と回答 外食頻度「週に0~1回」が24.7ポイント増加株式会社丸亀製麺(以下、丸亀製麺)が11月16日から18日にかけ…

コロナ禍前より平日ランチの回数が大きく減少

「1人(自分のみ)」で食べる人がコロナ禍前後比で増加

平日のランチの予算も4人に1人以上が「減った」と回答



外食頻度「週に0~1回」が24.7ポイント増加

株式会社丸亀製麺(以下、丸亀製麺)が11月16日から18日にかけて、全国の20代から50代の会社員800人を対象に、「コロナ禍前後におけるランチの変化に関する調査」を実施した。

新型コロナウイルスの感染拡大によって日常生活に大きな変化がもたらされ、外食産業にもその大きな影響が及んでいる。そこで今回、同社が平日ランチの外食の変化を調査した。『コロナ禍の前後で、平日のランチで外食する頻度はどうなりましたか。』という質問では、「変わらない」が50.4%になった一方で、「少なくなった」が32.9%、「やや少なくなった」が12.9%となり、「少なくなった」という回答が全体の45.8%も占める結果となった。


また、具体的な平日ランチの外食の回数を聞いたところ、コロナ禍前は「週に0~1回」が54.6%だったものが、コロナ禍後は79.3%となり、大幅に減少していることが分かった。


コロナ禍の前後比で平日ランチを1人で食べる人が増加

『コロナ禍の前後で、平日のランチを一緒に食べる人数はどうなりましたか。』という質問をしたところ、「減った」及び「やや減った」の合計が全体の39.4%となり、具体的な人数も「1人(自分のみ)」とした人が、コロナ禍前後比で23.7ポイント増加した。


『コロナ禍の前後で、平日のランチの予算に変化はありましたか。』という質問では、「減った」が13.3%、「やや減った」が12.3%と、「減った」という回答が全体の25.6%になり、4人に1人以上が新型コロナウイルスの影響で節約していることも分かっている。


持ち帰りもできるランチセットの用意も1つの手

『平日のランチはどこで食べることが最も多いですか。』という質問をしたところ、「飲食店(店内)」という回答がコロナ禍前後では21.4ポイント減少した一方で、「自宅」が34.7ポイント増加している。


これらから丸亀製麺では、11月24日から12月28日の期間限定でランチが楽しめる「丸亀ランチセット」を発売。自宅でランチをとる人が増加していることを受けて、持ち帰りもできるようにした。

新型コロナウイルスによって世の中のランチが変化している中、飲食店では店内で食べられるメニューの拡充はもちろん、持ち帰りメニューの拡充も生き残りに向けた1つの手になると言えるだろう。

店通編集部