屋台とは?屋台の歴史と新しいカタチ、最新屋台グルメの魅力に迫る!!

屋台の歴史と最新の屋台グルメとは。屋台の始まりと現代の屋台の違い、そしてさらに形を変えた「屋台の進化系」ともいえる「食フェス」、フードトラック、クッキングカーとも呼ばれる「キッチンカー」について、最近の屋台グルメのトレンド「玉せん」「チーズハットグ」「電球ジュース」「タピオカドリンク」と、二子新地のお店を紹介します。

こんにちは、新地おにいです!!
今年は梅雨明けが遅かったのにも関わらず、もう夏の終わりの匂いが漂っていて少し寂しい気持ちになってきます。。でも、残暑によりまだまだビールのおいしい季節ですね!
 
先日、私の住んでいる二子新地~溝の口に続く大山街道にて、「高津区民祭」が行われました。
今年で46回目を迎えたこのお祭りは、毎年20万人を越える来場者数があり、大山街道を地域団体や学生のマーチングバンド、おみこしがパレードする高津の夏の風物詩となっています。
沿道には屋台が立ち並び、多くの人でにぎわいました。
 
私もビール片手に練り歩いていたところ、目新しい屋台フードをいくつか発見しました。そこで今回は、最新屋台グルメのご紹介と、屋台の歴史と今について迫ってみたいと思います!!
 

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町会ごとに迫力満点のおみこしが沿道を通過していきます!!

屋台の歴史と現在の屋台

屋台の始まりについて調べてみると、江戸時代までさかのぼると言われています。
江戸時代には、「担ぎ屋台」という、天秤てんびん棒で屋台を担いで移動する形式の屋台と、「立ち売り」という仮設店舗を組み立てる移動しない形式の屋台がありました。
 
「担ぎ屋台」では、そばやうなぎのかば焼きなどの屋台があり、移動したその場で調理され、提供されていました。
「立ち売り」では、寺院の境内や船着き場などの場所に店を構えたとされており、握り寿司や天ぷらなどが提供されていたといわれています。当時、家で調理する際に火事になる危険性があった天ぷらは、屋台で食べるのが適していたのです。
 

現代の屋台

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現代の屋台の起源は、第二次世界大戦後、主に大きな都心で普及した闇市(ヤミ市)です。闇市では、日用品や食料品など生活に必要な品々が売られていました。
これらは、生活に必要なものでこそありましたが、非合法かつ正規の値段より大幅に高値で売られていたため、「闇市」とよばれていました。現在の屋台のイメージとは似ても似つかずで、驚きですね。
 
では、近年の屋台事情はどうかというと、衛生面や消防法、場所などの問題があり、国や各都道府県の自治体により規制され、段々と縮小されていきました。夏祭りなど、特別なときにしか出店されていないのはこのためです。
 

形を変えた屋台!?【食フェス・キッチンカー】

今や屋台はお祭りのときのみになってしまいましたが、実は形を変え、私たちの生活の中に存在し続けているのです。今回は、そんな屋台の進化系といえるものをご紹介します。
 

食フェス

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食フェスとは、イベント会場や大きな公園などの野外で、あるコンセプトのもとにさまざまな飲食店が出店するイベントのこと。グルメフェスともよばれます。最近はさまざまな国の料理やビールなど、コンセプトも多様になっています。食フェスの魅力は、なんといっても"食べたことのないグルメと出会える"こと。
 
また、2016年の株式会社リクルートライフスタイルによる外食市場調査では、一般消費者における今後の「食フェス」への参加意向は57.1%とされており、文化として定着してきているように感じます。
飲食店にとっては、店舗の認知度をあげ、客層を拡大するためのきっかけにもなるので、積極的に参加してみるのも良いかもしれません。
 

キッチンカー

以前店通でも紹介した「キッチンカー」。キッチンカーとは…

キッチンカーとは、ケバブーやかき氷、クレープ、たこ焼き…など、いろいろな食べ物・飲み物を移動販売する車のことで、フードカーやフードトラック、クッキングカーとも呼ばれています。
 
飲食店経営者必見!キッチンカーで2店舗目を開業するススメ。【固定店舗×移動店舗】 より


移動販売ということで、初期の屋台「担ぎ屋台」に通じるものがありますね。キッチンカーにおいては、立地選びが重要で、通常の店舗より初期費用が安いのも特徴です。ネオ屋台村という、キッチンカーがたくさん集まる屋台も人気を博しており、今後ますます注目のキッチンカーについては、上記の記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。
 

屋台グルメ、最近のトレンドは!?

屋台の歴史と今を見てきましたが、やはり屋台といえば屋台グルメでしょう!ということで、ここからは魅力の屋台グルメについてご紹介していきたいと思います!!
 
屋台グルメといえば、焼きそば・かき氷・フランクフルト・お好み焼き…などが定番ですが、最近の屋台は定番グルメだけではありません!屋台グルメにもトレンドがあり、毎年進化しているのです。ここでは、そんな屋台グルメをいくつかご紹介します!
 

玉せん

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もともとは、名古屋市周辺で食べられていた料理で、最近では関東でも注目されてきています。その地域ならではの料理が、他の地域でも食べられるのはうれしいですね。
作り方は、えびせんにソースを塗り、目玉焼きと天かす、桜エビなどをのせて、マヨネーズをかけて完成!!
シンプルながらくせになる味です。

 

チーズハットグ

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韓国生まれの屋台グルメで、チーズに衣をつけて揚げ、好みで砂糖をまぶしたり、ケチャップやマスタードをかけたりして食べる料理です。韓国ではホットドッグを「핫도그(ハットグ)」とよぶことから、この名前がつけられています。
一口かじると中のチーズが伸びるのが特徴で、若者の間で一大ブームになったグルメです。
 

電球ジュース

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屋台スイーツとしてだいぶ見るようになってきた電球ジュース。電球の入れ物にジュースが入っており、ライトが光るタイプのものもあり、夜のお祭りではキレイにライトアップされるので目を引きます。
また、最近は点滴ジュースというものもあり、チューブからカラフルなドリンクを吸う見た目のインパクト大の一品。見た目の斬新さと可愛さで、子供や女性に人気の高いスイーツです。
 

タピオカドリンク

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昨年からブームが継続しているタピオカドリンクは、屋台グルメでも登場しています。上記の電球ジュースのように、電球にタピオカドリンクを入れている屋台も。その他にも、パンダ型や透明の牛乳パック型などのような個性あふれる容器を使って、屋台ならではのポップさを楽しめる商品も多いです。
 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?!
屋台の歴史から現在、新しい屋台のカタチと見ていくと、屋台も進化していることがわかりますね。その時代にあった屋台のあり方というものがあるようです。
 
調理過程を視覚・嗅覚・味覚でダイレクトに味わえる屋台。お腹が許す限り、食べ歩き・飲み歩きを楽しむのがお祭りや食フェスの醍醐味だいごみではないでしょうか。
皆様もぜひ、お気に入りの屋台フードを見つけて楽しんでみてください。
 
その後はぜひ、以前に店通でご紹介しました下記のお店へ、夕涼みにいらしてください◎
 

二子新地のお店ご紹介

新地おにい

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