【格安航空で行く、高知観光旅行】グルメと自然と歴史を満喫する!3日間の旅

成田-高知間にJetstarの便が就航したため、かなり安く行ける!ということで。高知県ってどんなところ? 世界ジオパーク認定の『室戸岬』で大自然を満喫し、『室戸ドルフィンセンター』ではイルカとのふれあい。室戸の新鮮な魚介が味わえる『釜めし 初音』と『ひろめ市場』では絶品グルメを。そして日本で唯一本丸が現存する『高知城』に『はりまや橋』を観光。高知の魅力をお届けします。

みなさん、こんにちは。寒い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
前回台南の記事を書いてからだいぶ期間もたち、そろそろどこかへふらっと出かけたいなと思っていたこの頃。旅行の情報を調べていると、2018年12月に成田-高知間にLCC(格安航空会社)のJetstarの便が就航しゅうこうするとの情報が…!かなり安い値段で行けるようになったということで、さっそくチケットを取って高知へと行ってまいりました。
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交通費は手荷物の料金込みで、片道7,000円を切るという安さ!東京から大阪間の新幹線が片道14,000円以上することを考えれば、かなり安く飛行機に乗ることができるようになりましたよね。
今回は全行程3日間という短いスケジュールでしたが、自由気ままな旅を楽しんできました。
www.jetstar.com

高知県ってどんなところ?

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念のため、高知県の概要をお伝えしておきましょう。
高知県は、四国の太平洋側に位置し、面積は7,104平方キロメートルで、全国第18位の大きさとなっています。一方総人口については、728,276人(平成27年国勢調査)となっているのですが、平成22年よりも4.7%減という実情もあり、地方都市における人口減少の厳しさがわかります。しかしながら、自然が豊かな高知県では、海の幸・山の幸が豊富で、カツオのたたき、なす、柚子ゆずなど、多くの名産品が有名です。
今回は、高知県の東にある室戸むろとと、高知県の中心地である高知市に行ってきました。
風土 | 高知県庁ホームページ
 

高知空港 愛称『高知龍馬空港』に到着

成田空港からは、2時間弱で高知空港に到着しました。
一般的な地方空港と同様にあまり大きくない空港ですが、『高知龍馬空港』という愛称が付けられており、高知市生まれの土佐藩名士『坂本龍馬』を至る所で見ることができます。
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土佐くろしお鉄道阿佐線 愛称:ごめん・なはり線「和食駅」

高知空港からは、レンタカーを借りて室戸へ向かいます。
道路を走る途中で目に付いた、『和食駅』。おいしそうな名前につられて、立ち寄ってみました。
 
土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線の駅で、『わしょく』ではなく、『わじき』と読む無人駅。何も食べることはできず、私のお腹は鳴りっぱなしでしたが、かわいい電車を見ることができました。
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後免駅ごめんえきから奈半利駅なはりえきをつなぐ『ごめん・なはり線』とは
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『土佐くろしお鉄道阿佐線』は、後免駅から奈半利駅をつなぐ日本最後のローカル路線として、時刻表や案内表記も含め、愛称『ごめん・なはり線』と呼ばれている。

高知出身の漫画家:やなせたかしさんデザインのキャラクターが全駅に存在し、和食駅の『わじきカッパ君』は、和食川の伝説のカッパがモデルになっている。
キャラクターが描かれた一般車両のほか、太平洋の潮風を満喫できる『オープンデッキ車両』、縦じま模様の『阪神タイガース応援列車』などがあり、1名から貸し切りできる。
https://www.tosakuro.com/gonalocal

 

漁師町、室戸で創業70年『釜めし 初音』

そんなこんなで寄り道をしていたら、室戸につくころには夜になってしまいました。
『室戸』でおいしいものを食べたい!ということで、立ち寄ったのは『釜めし初音』。
 
豊かな漁場の新鮮な魚介と、注文が入ってからひと釜ずつ炊く釜めし、先代から受け継がれたこだわりの鳥料理は、ネットでもおいしいと評判!かの有名な小島よしおさんや狩野英孝さんも立ち寄られたようです。
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室戸のたたき定食、金目釜めし定食、鳥足たれ焼きをいただきました。カツオのたたきは新鮮で臭みは全くありません。金目の定食もすべておいしく、釜めしも絶品です。鳥のたれ焼きは甘辛いたれが食欲をそそります。ごちそうさまでした。
■釜めし初音
高知県室戸市室津2616-1  電話:0887-22-0290
営業時間【昼】平日 11:30~13:00 (土日祝日 ~13:30)【夜】17:00~20:30
定休日:不定休  釜めし初音
 

世界ジオパーク認定、雄大な自然と海岸段丘から太平洋を望む『室戸岬』

 
翌朝、室戸岬へ。岬から見る日の出は、冬の寒さを忘れさせ、感動を与えてくれました。
 
室戸岬は太平洋に突き出た地形のため、東海岸からは日の出、西海岸からは日の入りを見ることができます。
天候によっては、海水温と大気の温度差で水蒸気に光が屈折し、太陽がだるまのように見える『だるま朝日』『だるま夕日』も見ることができる絶景スポットです。
だるま朝日・だるま夕日 | 一般社団法人室戸市観光協会 公式ホームページ

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岬には、中岡慎太郎の像がありました。坂本龍馬の陰に隠れがちですが、彼のおかげで薩長同盟さっちょうどうめいを結ぶことができたともいわれている、高知の歴史を語るうえで欠かせない人物です。
近くには室戸岬灯台があり、最近よくある恋人の聖地にもなっています。
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イルカとふれあい体験ができる『室戸ドルフィンセンター』

 
室戸にはイルカと戯れたり、トレーナー体験をしたり、一緒に泳ぐこともできる、『室戸ドルフィンセンター』があります。
 
2018年9月の台風で被災してしまったものの、現在は全面復旧をして営業を再開されていました。
 
かわいいイルカをとても近い距離でみることができて、とても癒やされます。
室戸ドルフィンセンター
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日本最古の路面電車『とさでん交通』

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室戸を離れ、高知市内へとやってきました。
高知の市街地は、とさでん交通が運営する路面電車が走っています。この路面電車は、1904年に開業したということで、日本で一番長い歴史を持ちます。www.tosaden.co.jp

日本唯一!本丸が現存する『高知城』

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江戸時代に建設され、店主と本丸御殿が今なお残っている高知城に来ました。江戸時代には土佐藩の藩庁が置かれ、国の史跡にも指定されている名城です。
敷地内には、土佐出身で自由民権運動の指導者のひとりであった、板垣退助の像があります。
「板垣死すとも自由は死せず」は有名な言葉ですね。
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城の中に入ってみます。昼寝は禁止事項となっていましたが、誰か昼寝をした人がいるのでしょうか。
天守閣からは高知市街を眺めることができます。
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高知の観光名所! がっかり名所? 『はりまや橋』

高知の有名なスポットであるはりまや橋に来ました。
長さは約20メートルで、その小ささからか「がっかり名所」とも揶揄やゆされてしまう場所ではありますが、江戸時代に堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋はりまや」と「櫃屋」ひつやが、互いの往来のために架けられた私設の橋というのが由来だそうです。
現在は橋も架け替えられ、もっと立派な道路ができてしまいましたが、そんな歴史を感じることができるスポットでした。なお、夜に行くとライトアップされています。
 
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昼からお酒が飲める!!『ひろめ市場』

市街地にある、ひろめ市場に来ました。
ここはいろいろな飲食店が横丁形式でお店を出店しています。
このひろめ市場のメリットは、昼から酒が飲める点と、値段が安い点です。
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ここでもまたカツオのたたきを頼んでしまいました。「明神丸」のカツオのたたき定食です。
せっかくなのでビールも飲んじゃいます。
他にもいろいろと酒のつまみを買いましたが、安く収まり、お財布にも優しいです。
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【まとめ】

時間の都合で桂浜や四万十川などの代表的なスポットに行けなかったのは残念でしたが、自然を満喫しおいしいものも食べてリフレッシュできました。
3月下旬~5月にかけて、北へと向かう「上り鰹」が旬を迎えます。
どんどん暖かくなってくるこれからの時期に、皆さまもおいしいものを食べに出かけてみてはいかがでしょうか。

つちしん

 
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