キムチはヨーグルトよりも効果的?ダイエット効果を高める乳酸菌入りキムチ鍋レシピとは

キムチの効果・効能は①代謝アップによるダイエット効果②腸内環境改善による便秘解消③免疫力アップ④豊富なビタミンによる美肌効果⑤安眠効果があります。 世界五大健康食品であるキムチ、1gに8億個ほど存在する乳酸菌は生きたまま腸に届くという大変優れた発酵食品です。 効率の良い食べ方、加熱しても平気なのか?日本と韓国のキムチの違いやキムチの見分け方、おすすめキムチとキムチ鍋レシピもご紹介します。

代謝が悪く冷え性のみなさん。免疫力がなく季節の変わり目にすぐ風邪を引くみなさん。
この冬、いかがおすごしでしょうか。
代謝が悪すぎて、夏に歩き回ろうと汗なんぞかかず一人涼しい顔をしています、ぴのこです。

極暖ヒートテックを始めるのは初秋から。唯一汗をかけるのは辛いものを食べた時。
 
この冬を越すには辛いもので代謝を上げるしかない…
今回はそんな超短絡的な思考から、キムチを調査しました。

キムチとは?

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キムチは、「世界五大健康食品」の1つに認定されている、優れた健康食品だということをご存じですか?
 
キムチは、植物性の乳酸菌を含む発酵食品です。この植物性の乳酸菌というものがとても優秀。ヨーグルトなどの動物性の乳酸菌よりも丈夫で、より生きたまま腸に届きます。また、キムチの乳酸菌は、キムチ1gに8億個ほども存在し、この数はヨーグルトにも匹敵します。キムチは大変優れた発酵食品なのです。
 

日本のキムチと韓国のキムチの違い

キムチの本場、韓国。実は、日本と韓国では、キムチの定義が違うんです。

韓国では、発酵していないものはキムチと名乗ることができませんが、日本のキムチは発酵していなくてもキムチと名乗ることができます。
 
韓国のキムチは、ヤンニョムと呼ばれる合わせ調味料に、白菜や大根や人参など、さまざまな食材を漬けて作られます。漬ける期間は4~5日以上。この期間が重要で、しっかりと漬けることで発酵したキムチが作られます。

日本では、キムチ風味の調味料に野菜を浸しただけの商品も「キムチ」として売られています。発酵はしておらず、いわば「浅漬け」の状態。日本人の舌になじみやすいように、酸味を抑えたりして味は調整されていますが、発酵食品としての役割は果たしてくれません
 

発酵したキムチの見分け方は?

しかし、日本で売られているキムチがすべて発酵していないかといえばそうではありません。
日本で売られているキムチには、発酵したものとそうでないものがあるのです。見分け方は、ラベルにキムチのゆるキャラ「アルンちゃん」のマークがついているかどうか。
  
-アルンちゃんマークについてはこちら
 「アルンちゃん」とは?|韓国農協のキムチについて|韓国農協

 
アルンちゃんのマークがついているキムチは、韓国の製法で作られているものだと韓国政府が認定したものです。

また、韓国の製法でなくとも、「乳酸菌入り」「発酵しています」とラベルに記載された、乳酸菌の恩恵を受けられるキムチも売られています。購入するときは、アルンちゃんマークか、これらの文言を探してみるのがいいですね。
 

スーパーで買うなら?私のおすすめキムチ

私のおすすめは、フードレーベルの「牛角韓国直送キムチ」と東海漬物の「匠乃キムチ」です!
 
市販で手に入るメジャーなキムチで、アルンちゃんマークがついているものは「牛角韓国直送キムチ」。こちらは、韓国から直輸入された商品です。韓国の製法で作られており、しっかり発酵しています。韓国の製法で作られたキムチは酸味が強くなると言われていますが、この牛角キムチは酸味がきつくなく、食べやすいです。
 
「匠乃キムチ」にはアルンちゃんマークはないですが、植物性乳酸菌の「Q-1乳酸菌」が配合されています。また、「匠乃キムチ」は、キムチで初めて機能性表示食品に認定された商品です。味も日本人の舌にあうように作られており、なじみやすい味。韓国の酸っぱいキムチが苦手な方や、国産にこだわる方にはいいかもしれませんね。

キムチの効果・効能

しっかりと発酵した、乳酸菌入りのキムチには、健康や美容にうれしい効果がたくさんあります。
 
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①代謝アップ!ダイエット効果も!?
キムチの辛み成分であるカプサイシンには、アドレナリンを分泌する働きがあります。これには、代謝を上げる効果脂肪を分解する役割があります。辛いものを食べると体がぽかぽかしてきますよね。これはまさに、代謝が上がっている証拠です。
脂肪の分解については、あくまでも分解するだけで、使わなければまた脂肪に戻ってしまいます。食べるだけでは脂肪燃焼はあまり期待できず、有酸素運動と合わせることで初めて、分解された脂肪が燃焼されます。キムチのダイエット効果に期待したいなら、しっかり有酸素運動も取り入れるようにしましょう。
 
②腸内環境改善!便秘解消に
キムチに含まれる乳酸菌は、「ラクトバチルス」という植物性の乳酸菌です。これは、ヨーグルトなどの動物性の乳酸菌より胃酸に強く、生きたまま腸に届きやすいと言われています。また、キムチに含まれる白菜などの食物繊維により、腸のぜん動運動が促進され、整腸作用が促されます。
 
③免疫力アップ!
腸は、「第2の脳」だと言われています。免疫細胞の7割は腸に存在すると言われているので、腸内環境が整えば免疫力アップにもつながります。
 
④ビタミンいろいろ!美肌効果
キムチには、美容のビタミンともいわれる「ビタミンB2」を含むビタミンB群、また、ビタミンC、ビタミンAなどのビタミン類が含まれており、美肌効果が期待できます。
また、抗酸化作用のある「βカロテン」も含まれているので、アンチエイジング効果もあります。毎日キムチを当たり前のように食べている韓国人の美肌の秘訣ひけつかもしれませんね。
 
⑤入眠がしやすくなる!?安眠効果
寝る2時間前までに摂取することで、安眠を促します。人間は、寝る前に1℃ほど体温が下がるようになっています。寝る前に入浴をするとぐっすり眠れるのは、この仕組みがあるためです。キムチを夕食で食べると、カプサイシンの働きで体温が上がり、その後体温が下がるので、より入眠しやすくなります。
 

効率の良い食べ方は?加熱しても平気?

乳酸菌は熱に弱く、40度以上の熱を加え続けると死滅してしまいます。キムチの乳酸菌を十分摂取したければ、加熱せずに食べるのがおすすめ。毎日摂取する場合は、1日50gを目安に食べましょう。塩分が多く含まれるため、食べすぎは禁物。
 
食卓にごはんのお供として出すのもいいですが、より効率の良い摂取方法を考えると『キムチ×納豆』がベスト。納豆に含まれるオリゴ糖が、キムチの乳酸菌のえさになるため、食べ合わせ効果が抜群です。
 
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混ぜ合わせてしばらく放置してから食べるとより効果的。一晩冷蔵庫で放置すると一晩のあいだに乳酸菌の量が増え、さらに効果が高まります。
 
また、発酵が進むとキムチは酸っぱくなってしまいます。酸っぱくなったキムチは、加熱調理をすることで酸っぱさがやわらぎます。そのまま食べられないほど発酵が進んでしまった場合は、お鍋にしたり豚キムチにしたりするとおいしく食べられます。

キムチを使ったレシピ~鍋の素を使わない!キムチ鍋~

カプサイシンは加熱をしても効果があります。加熱すると死んでしまう乳酸菌ですが、実はこの死菌にも整腸作用があります。この冬はキムチ鍋で体をあたためて、代謝もアップさせましょう!

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《材料-2~3人前-》

  • キムチ200g
  • 豚バラ薄切り肉250g
  • 長ネギ1/2本
  • しめじ100g
  • 豆腐小1パック
  • ニラ1/4束
  • ★水600cc
  • ★顆粒鶏ガラスープ大さじ1
  • コチュジャン or 味噌お好みで(なくても可)

《作り方》

  1. 野菜を切っておく。
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  3. 鍋にごま油をひき、豚肉を炒める。
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  5. 炒めたら取り出しておき、キムチを炒める。
  6.  
  7. 炒めたら★を加え、炒めた豚肉以外の具材を入れる。
  8.  
  9. 材料が煮えてきたら、豚肉とニラを投入。辛みを足したい方はコチュジャンを、まろやかにしたい方は味噌を、味をみながら追加。
  10.  
  11. ニラに火が入れば完成!
先にキムチと豚肉を炒めておくことでコクのある仕上がりに。辛さの調節ができるレシピをお届けしました。
コチュジャンは唐辛子味噌なので、辛みがアップ。辛さをやわらげたい場合は味噌を入れるとまろやかになります。味噌はコクをアップさせるのに役立つので、お好みでコチュジャンや味噌を追加してみてください。
 
シメはラーメンでも雑炊でもうどんでも!わりと何でも合います。インスタントラーメンなんかも簡単でGood。

まとめ

体にいいから、というよりもおいしさからキムチが好きだった私ですが、おいしくて体にいいとは、なんて効率のいい食べ物なのでしょう。
白菜、玉ねぎ、にんじん、大根...たくさんの野菜を漬け、時間をかけて発酵させられたキムチに思いを巡らせながら食べるキムチ鍋は、よりいっそうおいしく感じました。ぜひお試しください!

ぴのこ

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