「ちはやふる」から考える、脳の疲労回復と食べ物の関係

脳疲労には「甘いものが効く説」ってホント? 疲れたときに「甘いもの」を摂取すると脳が活性化される。 また、炭水化物から作られる「ブドウ糖」が脳に必要という話を聞いたことはありませんか? 糖質制限の身としては、糖と脳の関係が気になる所。 糖質について諸説調べてみました。

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どうも水2ℓです。


前回、糖質制限で11kgの減量に成功しました。現在リバウンドしないように気を付けております。ダイエットメニューについての記事はこちらから。
www.tenpo.biz


今回は、脳の活性化について書かせていただきます。

 
 

脳疲労には「甘いものが効く説」…これってホント?

皆さん、女優の広瀬すずさん主演で、現在絶賛公開中の「ちはやふる」を既に見られましたでしょうか?原作漫画は、2009年に第2回マンガ大賞を受賞以来大変注目されている漫画で、アニメも面白いのでまだ見ていない方は見て欲しい作品です。
chihayafuru-movie.com

「ちはやふる」は、競技かるたが舞台に描かれた作品ですが、まず記憶力が大事になってきます。百人一首の上の句と下の句を覚える必要が大前提で、畳の上におかれた札の配置も覚える必要があります。


札の配置を暗記する時間も含めますと平均1時間~1時間半の間集中し続けないといけません。これは相当脳に負担がかかります。その為、「ちはやふる」の主人公「綾瀬千早」は脳の使い過ぎで白目を剥いて倒れたりします。そうした脳の疲労を回復させる為に「綾瀬千早」が好んで食べるのがチョコレートです。


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皆さんも、疲れたときに「甘いもの」を摂取すると脳が活性化される。という話を聞いたことありませんか?また、炭水化物から作られる「ブドウ糖」が脳に必要なものという話を聞いたことはありませんか?


前回、糖質制限をしていた身としては、糖と脳の関係が気になる所です。
糖質について諸説調べてみましたので、「ちはやふる」の名場面集と合わせてご紹介していこうと思います。



糖が脳をバカにする!? 「糖質中毒」とは一体

実は、こんな記事がありました。
shuchi.php.co.jp

詳しい内容は上記記事をご覧いただきたいのですが、記事の内容をまとめると「糖質を取ると、どんどん摂取量が増え脳が糖質中毒になる。脳を活性化させたいなら糖を絶つべき」というようなことが書かれています。


確かに、ブドウ糖は脳のエネルギー源になります。しかし、一方で、糖質を過剰に摂取すると“糖質依存”に陥り、脳が徐々にむしばまれていくのです。

また、こちらの記事では
http://arasastyle.biz/wp/?p=2716arasastyle.biz
さきほどの記事と同じく「ケトン体」が作られれば、糖質を摂取する必要がないと書かれています。


ということは人間にこの糖新生っていう機能があるかぎり、
べつに炭水化物や糖質を摂取する必要は全くないんです。

えっ、じゃあ糖質って一切摂取する必要がないの…?

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過度な糖質制限は脳梗塞を招く可能性がある…!?

両方の記事を読んでいただくと、糖質が脳にとって良くないものと思うかもしれませんが、こういう記事もあります。

「糖質制限食」開始から3年2ヶ月後に脳梗塞になり、食習慣が発病を早めたと思われる症例。|脳梗塞・心筋梗塞の予防法|真島消化器クリニック



糖質を取らないと脳梗塞に!?と思いましたが良く読み進めてみると、糖質を取らない代わりに糖質以外のものを好きなだけ摂取した結果、脳梗塞になってしまったとの内容でした。

元々、この方は“肉”と“アルコール”が好きな方で、肉も揚げ物も食べていい「糖質制限食」は“渡りに船”だったのでしょう。

引用:脳の疲労を回復する方法 - 食べ物・睡眠・香りなど

糖質に限らず、何事も過度な摂取は厳禁

糖質についてさまざまな見解がありましたが、結局のところ、好きなのはわかりますが、何事も過度の摂取や制限をするべきではないということでしょうか。脳の活性化、疲労回復にいいものは、ブドウ糖だけなのでしょうか?他にも有効な栄養素があるのではないでしょうか。

実は、脳にブドウ糖を送る為には、血液に乗せて脳に送る司令塔がいます。
それが肝臓です。


肝臓は、お酒大好きな私も大事にしたいとてもとても大事な臓器。ということは、肝臓と脳の疲労回復は同時にできるのではないでしょうか?



脳も肝臓もよろこぶ食べ物はこれだ!!

肝臓、脳共に「効果がある」と言われている食材…それは大豆です。
つまり、普段の食生活から大豆を中心に摂取すれば、脳の回復は可能なのかもしれません。むやみやたらにチョコレートなどから「糖質」を摂取するのではなく、こういった回復方法もあるようです。

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・参考URL
kamome-times.com


脳にいいもの、肝臓にいいものを組み合わせて料理が何品か作れそうですね。
例えば、イワシと大豆のハンバーグ。大豆とタコのみぞれ和えなどなど、幾らでも考えられます。しかもヘルシーメニューでダイエットにも最適ですね。




【回復レシピ】鯖のトマト煮込み

では、優秀な大豆を使って簡単な一品を作ってみましょう。

材料

 -ホールトマト
 -鯖切り身      半身
 -大豆の水煮     1/2袋
 -しめじ       1/2袋
 -白ワイン      45ml
 -オリーブオイル   大さじ1杯
 -にんにく      1/2個
 -塩コショウ     少々
 -オイスターソース  小さじ2杯
 -バジル       少々
 -片栗粉

作り方

  1. ①鯖切り身に下味で塩コショウをかけておく。
  1. ②①の鯖に片栗粉を軽くまぶす。
  1. ③フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、②の鯖を軽く焼き色が付くくらいに焼く。
  1. ④③のフライパンにホールトマト、大豆の水煮、じめじを入れて白ワイン、オイスターソースを入れて落し蓋で煮詰める。
  1. ⑤12分くらい煮詰めたら、塩コショウを少々かけて味を調える。
  1. ⑥お皿に盛り付けてバジルをかければ完成。


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脳に負荷を抱えない健康メニューの提案

脳は身体に色々な伝達をしていく重要なものです。神経伝達などにも影響が出てきて様々な体調不良に繋がります。最近、小学生低学年の子供でもストレスを抱えていたりして、偏頭痛が起きたり嘔吐をしたりと体調を崩している子供が増えているそうです。

脳の疲労回復に最適なメニューを、お店に出すことで大人だけでなく子供にとっても需要のある集客になるのではないでしょうか。


例えば、脳疲労回復メニューとして、冷却まくらや冷えピタでおでこや頭のてっぺんを冷やしてあげるサービスを疲労回復料理とセットにして提供するなど、工夫してみると面白いと思います。


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水2ℓ




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