ルーツを知って二度美味しい!大阪発祥でびっくりした食文化三選!

【思わず誰かに話したくなる雑学】 お好み焼きは大阪発祥じゃないのはご存知ですか? 広島でもございません。 諸説あるなか、東京が最有力候補!昭和初期に銀座の路地裏で焼いたのが最初とか。 じゃあ大阪発祥の食文化は何がある?『大阪発祥の料理で驚いたランキング』を紹介します。

f:id:tentsu_media:20160428153825p:plain「ハフハフハフ」と口に運んだそれは、灼熱の鉄板で焼かれた熱々のたこ焼きやお好み焼き。関西では既にお馴染みの食文化。今日はそれらが主役となる日!日本コナモン協会が定めた、コナモンの魅力をPRする日。その名もコナモンの日


コナモンとは
たこ焼きやお好み焼きなど、小麦粉を主原料とした料理の総称で、粉を使った料理は、全てコナモンと分類されます。【コナモン】は、大阪弁で【コナモノ】が正式名称です。大阪弁では、○○モノは○○モンと言う。

『せんたくもの』  ⇒ 『せんたくもん
『つけもの』    ⇒ 『つけもん


みなさんは、【コナモン】と聞いたら何を思い浮かべますか?私だったら、関西でも広く親しまれているお好み焼きを思い浮かべます。


ですが、実はお好み焼きは大阪発祥じゃないのはご存知ですか!?広島でもございません。なんと東京が最有力候補なんです。お好み焼の元祖は、昭和初期に東京銀座の路地裏の店で焼かれたのが最初のようです。


www.tenpo.biz※こちらでも、お好み焼きのルーツについて記載した内容があります。


てなことで、ここからが本題。大阪発祥の料理で驚いたランキングを紹介します。(柴犬調べ)

第3位【オムライス】お客様への愛が生んだメニュー

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いつもオムレツとライスを注文していた常連客に、初代主人の故・北橋茂男氏が「いつも同じものでは飽きるだろうから、オムレツとライスを合わせたようなものを提供できないだろうか」と考えたのが誕生のきっかけ。オムレツ+ライスで「オムライス」と命名されたこの一品をその常連客は非常に気に入り、次第に同店の人気メニューとなっていった。

ちなみに北橋氏は、フランス料理からヒントを得た牛の内臓を使った料理を日本で初めて確立し、「ホルモン料理」として商標登録した人物でもある。このホルモン料理は煮込み料理で、その後日本ではホルモン焼きの方が一般的となっていったわけだが、それまで日本で食材として全く認知されていなかった牛の臓物を使ったこの「ホルモン料理」がなければ、ホルモン焼きも誕生していなかったかもしれない。

第2位「ビアガーデン」苦肉の策が大ヒット!いまでは夏の定番に!

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日本の夏の風物詩として、6~8月にかけて各地の商業ビルや百貨店の屋上で実施されるビアガーデン。この「屋上ビアガーデン」を日本で最初に開いたのが、「ニユートーキヨー大阪第一生命ビル店」である。

ニユートーキヨーは現在、東京・有楽町に本社を構える昭和12年(1937)創業の老舗外食産業企業。スキヤ橋畔に開店したビアホール「ニユー・トーキヨー」として始まり、昭和27年(1952)にはビアホールではなく、同社初のビアレストランとして大阪に「ニユートーキヨー大阪第一生命ビル店」を開店した。


旧大阪第一生命ビルの地下にあった同店に昭和28年(1953)、3日間オートバイの展示会会場として貸し切りの依頼があったことが発端だ。その際、展示会来賓者が店内に入りきらず、ビルの屋上も会場として利用し、そこでビールや料理を振る舞ったのが屋上ビアガーデンの発祥と言われている。展示会が終わっても「また屋上でビールを飲みたい」との要望が殺到し、これはいけると、夏場に屋上ビアガーデンを開くことにしたのだ。

第1位「回転寿司」アイデアのヒントはビール工場!?

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今や日本全国どころか、海外にまで広がっている外食産業「回転寿司」。この回転寿司を考案したのが、東大阪市に拠点を構える「元祖廻る元禄寿司」元会長の故・白石義明氏である。

当時立ち食い寿司店を経営していた白石氏は、ビール工場を見学した際に見たベルトコンベアから回転寿司のアイデアを思いつく。「ネタを乗せた皿をベルトコンベアでお客の手元まで届くようにすれば、効率よく多くのお客をさばけるのでは?」と考えたわけだ。

最後に

今回【コナモンの日】ということで、関西人の血が疼いてしまい記事を書きました。普段から馴染みの深いものが多くありますが、何よりそのルーツを調べるのはとても楽しく、思わず誰かに話したくなる内容でした。


みなさんの出身地発祥の食文化について調べてみると、以外な発見を得られるかもしれません。お好み焼きの話をメンバーに話したらきっと目玉が飛び出します!いまだに何度聞いても信じがたいです。お好み焼きのルーツは諸説あるので、色々な説を調べてみるのも面白いですね。


食べて美味しい、知っておいしい!まさに、二度美味しい!是非この雑学を何気ないお客様との会話で活用してみてはいかがでしょうか。

柴犬




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