潜入!!ちょっと入りにくそうな飲食店...【大森編】

ちょっと入りにくそうな、焼肉屋に潜入。 普段は取材お断りだが、条件付きでOKをいただきました。 大田区大森で30年以上経営を続けている頑固親父。 小さい炭を敷き詰めた七輪で大きくカットされた肉を焼く。 カウンターだけの店なので1人焼肉も楽しめる、サラリーマンにうってつけの店。

はじめまして、トイレ2時間です。


突然ですが、皆さん飲食店選びはどのようにしていますか?近年ではスマートフォンの普及もあり、インターネットで調べれば、行きたいお店の情報がすぐ見れます。しかし実際のお店の雰囲気まではどうしても分からない。


飲食店は食を満たすだけではなく、お店の雰囲気も大事ですからね!お店の雰囲気も入りにくい感じのお店だと立ち寄る人はなかなかいないですよね...


今回はタイトルの通り、普通の人は通り過ぎてしまうちょっと入りにくそうな、大田区大森にあるとある焼肉屋に足を止め潜入してきました。

なんとも入りにくそうな外観・・

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この道を通ると、いつもこの自転車が止められている。これが目印です。


普段は取材お断りするらしいが、会社のメディアにどうしても載せたいという旨を伝え、私が何度か足を運んだのを店主が覚えてくださっていたので、店名や外観を載せないという条件付きでなんとかOKをいただきました。

いざ!店内へ!

店内も想像通り味のある店内です。そして店主のおじさんのビジュアルもイメージ通り。「大将」という言葉が似合うので、これからは大将と表現させていただきます。

店内はテーブル席は無く、カウンターが15席ほどです。家族連れなどには向かないかもしれませんが、サラリーマンにはうってつけの場所です。「焼肉・ホルモン」というと大勢でワイワイといったイメージありますが、カウンターしかないので、1人焼肉も楽しめます。1人でも大将がいるので楽しく飲めます。

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「んー、なかなか来ない」と思いマスターに視線を移すと、ホルモンの準備ではなく炭の準備をしている...


お客さんが来てから炭を焚くスタイルでした。時間がかかりそうなので、炭を焚く様子を見てみると、炭の起こしかたがワイルド!!火花が熱い!!小さい炭を敷き詰めたこの七輪も親父さんのこだわりでしょうか。


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しかしそれにしても良くしゃべる店主の親父さん。僕の年から考えると孫と話している感じなのでしょう。昭和の親父感がスゴイです!!


取材当日はとても寒かったのですが、「今日は寒かったねー。」とか世間話は勿論、男同士なので他愛無い話をしました。こちらから話しかけなくても、大将から話をしてくれるので、怖くてガチガチだった私もすぐに当初の大将の印象が変わりました。


そうこうしていると炭もできあがり、同時に注文したお肉もテーブルに運ばれてきました。下の写真を見てください。この圧倒的な肉感!!

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とても分厚い・・・(ゴクリ)


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一枚一枚、厚さや大きさが違いますが、ここがチェーンの焼肉とは違った醍醐味。厚さの違うお肉を丁寧に焼き加減を見ながら焼いていきました。


焼きすぎたりしていると、もれなく親父さんからご指摘をいただくこともあります。ここは慎重にいきましょう。

いざ、実食!

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ガスの焼肉屋が増えている中、炭で焼く焼肉は香りがいいです。お肉は赤身がしっかりとしていて、肉本来の味が存分に味わえるのでとてもオススメです。またホルモンは火力が強いと焦げてしまう恐れもあるので、大将が独特の方法で火力の調整もしてくれます。

ちなみに焼肉のタレは少し甘めでお肉と良く合う。ごはんが食べたくなりますが、用意がないとのこと。これは残念。しかし、おつまみは300円台~、お肉は600円台~。と値段は非常に手頃で、上質で大きくカットされたお肉をこの手軽な値段で食べられるのはいいですね。

こだわりのある頑固親父

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「頑固親父が営業中」という看板を掲げていますが、臆することなく話してみると実際はとても気さくで、親父さんと話が弾み楽しく食事ができました。好き嫌いの意見は分かれると思いますが、この土地で30年以上経営を続けているのはとてもすごいことです。


飲食業界で働いていると、このように長続きするお店はほんの一握りなんだなと感じます。このこだわりやサービスをこれからも続けて欲しいと願います。


今回はちょっと入りにくそうなお店に潜入してきましたが、普段行っているお店とはまた違うサービスなどを味わえました。皆さんも、ちょっと入りにく店があったら勇気を出して立ち寄ってみてはいかがでしょうか?新たな発見があるかもしれません。


オギノ




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