吸う人も吸わない人も心地よい空間を。飲食店専門分煙のススメ!

飲食店に行く際も分煙化されているかどうかが選択の基準ともなる。義務ではないが、社会の潮流として確実に求められている分煙化。 飲食店にとって、完全な分煙化を行うには設備投資とスペースが必要となる大きな問題。 あなたは喫煙者?非喫煙者?この課題をどう捉えますか?

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「皆さん、分煙していますか?」近年世の中の常識となりつつある公共施設等での分煙化、禁煙化。喫煙者にとっては何とも肩身の狭い世の中になったものです。また飲食店にとってとても大きな問題です。



そこで今回は喫煙歴16年に終止符を打ち、禁煙してから順調に1年半経過している、喫煙者、非喫煙者の両方の気持ちが分かる私がこのテーマに切り込んでみたいと思います。

喫煙者の立場から考えてみる

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私が喫煙者であった頃は、1日1箱から1箱半を消費する準ヘビースモーカーでした。

また当時私はそこまでマナーが良い方ではなく、喫煙所以外での喫煙、歩きタバコ、吸い殻のポイ捨て等、今思うと何とも恥ずかしい行動ばかりしていました。



また飲食店で食事を済ませると、たとえ隣に食事中のお客さんがいても気にせず喫煙もしていました。(もちろん喫煙可の席ではありますが)正に周りの迷惑を考えない典型的な自分よがりの喫煙者でした。

非喫煙者の気持ちを理解したからわかること

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非喫煙者になってみて分かった事。
 
・ポイ捨てされた吸い殻が気になる。
・子供を連れて飲食店に行きづらい。
・何故タバコを吸うのか理解できない。
・兎に角煙が臭い、服が臭くなる、前方に歩きタバコをしている人がいると息が吸えない、歩きタバコをしている大人の手の位置と子供の顔が同じ高さであり、火の元が当たる危険性がある。

子供にも悪影響を及ぼす!

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タバコの煙の影響が最も出やすいのが、鼻、耳、のどなど の空気の通り道にあたる部分です。受動喫煙により子どもの 中耳炎、気管支炎、肺の感染症や肺機能の低下などがおこることが知られています。
 
ちなみに、意図した訳ではありませんが12/1(火)に更新された記事。
www.tenpo.biz
この記事内にもお子様連れの親御さんの「子供連れで飲食店に行く場合、気にしていることはなんですか」という問いに対し、分煙されている店舗を選ぶというアンケートへの回答が多く寄せられました。
 
子を持つ親の感心の高さが伺えます。昨今では飲食店でも分煙が当たり前となってきており、実際私の自宅の近所にあるファミリーレストランも、喫煙者ルームを新設する為の全面リニューアルを終えたばかりです。
 

まとめ

 
私自身商談、会食等様々な場面で喫煙者に囲まれる機会がありますが、煙草の煙に巻かれる度に、喫煙者時代の自分を思い出しては、こんなにも周りの人に迷惑をかけていたのかと反省します。
 
完全な分煙化を行うにはそれなりの設備投資、またスペースも必要であり、個人店や資本の少ない企業にとっては大きな出費となってしまいます。だからといって放っておいては分煙化を推奨する社会の潮流に逆らう事となり、顧客離れを起こしかねません。
 
別の飲食店に行く際も、分煙化されているかどうかが選択の基準ともなる。義務ではないが、社会の潮流として確実に求められている分煙化。あなたは喫煙者?非喫煙者?この課題をどう捉えますか?
 

店通編集部


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