チーズは冷凍できる?ピザ用チーズやナチュラルチーズの食べ頃と保存方法・レシピ

チーズの基本の保存方法とは。種類ごとの食べ頃と保存方法は、フレッシュチーズ、白カビチーズ、ウォッシュチーズ、シェーブルチーズ、青カビチーズ、セミハード&ハードチーズ、シュレッドチーズ、冷凍保存がおすすめのチーズを紹介します。白カビチーズとブルーチーズを使ったレシピ、その他の料理も紹介します。

チーズ ぴのこ ヘルスケア 知識
 

ピザ用シュレッドチーズや加熱するチーズは冷凍保存がおすすめ!

加熱せずに食べるチーズの保存に冷凍は向きませんが、加熱して使用するピザ用のシュレッドチーズであれば冷凍保存が可能です。

シュレッドチーズを冷凍保存したら、チーズ同士がくっついてしまった・・・という経験のある方も大丈夫。密閉容器に入れて冷凍庫に入れ、1時間後に容器を取り出して容器ごとよく振り、再び冷凍すれば、チーズが固まらずにパラパラのまま保存できるのです。また、この方法は、封を開ける前の袋のままのシュレッドチーズでも可能です。
使用する際は、凍ったまま振りかけて加熱しましょう。

冷凍保存したチーズは、冷凍庫の中で水分が抜けていくので、1ヵ月を目安に使い切るのがいいでしょう。
加熱せずに食べる分は冷蔵保存、加熱して食べる分は状況に応じて冷凍保存をするなどして、保存方法を分けるのがよさそうですね。

食べる時は室温に戻しましょう

f:id:tentsu_media:20191002185946j:plain
冷蔵庫で保存したチーズは、室温に戻してから食べると、おいしさをより楽しむことができます。室温に出して、柔らかくなった状態が食べ時。具体的に言うと、室温15~18℃の部屋で20~30分です。といっても、毎回温度を測るのも大変なので、チーズの様子を見ながら室温に戻してみましょう。その際は、乾燥を防ぐためにラップをかけて。

なお、フレッシュチーズは冷蔵庫から出した冷たいままの状態がおいしいので、室温に戻す必要はありません。

白カビチーズとブルーチーズを使ったレシピ

チーズは濃厚なため、一度に量が食べられず、機を逃してしまいがちな食材です。そんなときは、過熟になる前に料理に使用しましょう。今回は、白カビチーズと青カビチーズを使ったレシピをご紹介します。

白カビチーズのフライ

f:id:tentsu_media:20191011124641j:plain

《材料》

  • 白カビチーズ(カマンベールなど)お好きな量
  • 小麦粉適量
  • 適量
  • パン粉適量
  • 適量

《作り方》

  1. 白カビチーズを好きなサイズに切る。
  2. 小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつける(※ここでしっかり衣をつけることで、チーズが溶け出るのを防げる)。
  3. 180℃の揚げ油できつね色になるまで揚げる。
  4. ケチャップやはちみつ、ジャムをつけて召し上がれ!

ブルーチーズのクリームパスタ

ゴルゴンゾーラのクリームパスタ

《材料-2人分-》

  • お好みのパスタ200g
  • お好みの青カビチーズ30~50g
  • 生クリーム100ml
  • ベーコン40g
  • エリンギ1/2パック
  • 粉チーズ大さじ2
  • 少々
  • こしょう少々
  • にんにく(チューブでも可)少々

《作り方》

  1. お湯を沸かし、塩を入れて規定時間より1分短くパスタをゆでる。
  2. そのあいだにフライパンに油をひき、輪切りにしたにんにくを香りが出るまで炒めたら、ベーコンとエリンギを入れてさらに炒める。
  3. 生クリームと小さくちぎったチーズ入れる(※チーズの量は、使うチーズの銘柄によって塩加減が変わるので調節をする。今回はゴルゴンゾーラ ピカンテを30g使用しました)。
  4. 全体があたたまったら、粉チーズを入れてなじませる。
  5. ゆで上がったパスタのお湯を切り、4と混ぜ合わせ、塩コショウで味を整える。
  6. お好みで粉チーズや粗挽あらびき黒コショウをかけていただきます。粉チーズは、パルミジャーノ・レッジャーノなどをすりおろすと、風味が増しておすすめです!
相乗効果による健康効果が期待できるチーズ料理のレシピも紹介しています。ぜひご覧ください。
豆乳チーズ鍋と、チーズとバナナのオープンサンドはこちら
f:id:tentsu_media:20191115170921j:plainf:id:tentsu_media:20191118122833j:plain
 

その他の料理の仕方も

今回は、食べきれなかった際のレシピとして、フライとパスタをご紹介しましたが、白カビチーズは野菜と一緒にグリルしてもおいしく食べられます。ウォッシュチーズであれば、溶かしたものをゆでたじゃがいもに乗せて食べるのも◎。チーズの味を引き立ててくれます。

せっかくおいしいチーズを買ったなら、冷蔵保存と冷凍保存を使い分けて、最後まで残さずおいしくいただけるといいですね。

関連記事はこちら




ぴのこ

 
■参考文献
武本久志『チーズが食べたくなる日』
本間るみ子 監修『チーズの選び方 楽しみ方』