昨年2019年は、一気にキャッシュレス決済が浸透した年になりました。そのなかでもどんどん導入店舗数・利用者数が増加していったのは「PayPay(ペイペイ)」。
店舗に導入するといっても、クレジット決済と同じように手数料がかかるのでは・・・と思われがちですが、PayPayは手数料やその他費用がすべて無料で利用できます。ここでは、PayPayをすべて無料で導入する方法、詳しい仕組みなど、2020年最新の情報をご紹介します。

【店舗向け】PayPay詳細ページは
こちら
PayPayはユーザー獲得に非常に力を入れており、「100億円あげちゃうキャンペーン」と銘打ち20%をキャッシュバックしたり、対象店舗での飲食代40%をキャッシュバックしたりと、続々と大々的なキャンペーンを打っています。
その結果、登録者数はサービスを開始した2018年10月から約1年間で2,500万人を突破、利用できる加盟店舗数は2020年2月19日現在で194万カ所を突破し、現在も増え続けています。

店舗への導入は、導入費用・利用料など、現在すべてが無料で使用できます。解約にも違約金や手数料は発生しません。また、中国・台湾・香港の約8億人のユーザーが利用するスマホ決済アプリAlipay(アリペイ/支付宝)での支払いにも対応しています。こちらは別途審査が必要なので、利用するのであれば申請が必要です。
これだけ国内にシェアが広がっていて、費用もかからないなら、導入する他ないですよね。まずは、PayPayのユーザー側の使いやすさからご紹介します。
【店舗向け】PayPay詳細ページは
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・利用手数料が無料
登録・利用手数料等が一切かからないため、手軽に始められます。
・現金派の人でも使いやすい
銀行口座からスマホで即時に引き落としてチャージできるため、クレジットカードのように使いすぎるといったことが起こりません。
・利用可能な店舗が多く、現在も増えている
大手チェーンやコンビニだけでなく、小売店舗や、個人の飲食店などにもどんどん導入されています。
・PayPayボーナスとして還元される
PayPayでお会計をするごとに、支払いの1.5%の金額が「PayPayボーナス」として還元されます。
・簡単に割り勘ができる、個別の金額設定も可能。
割り勘機能である「わりかん」、または送金機能を使用すると、居酒屋などで複数人で会計をする際にも、1円単位での割り勘をPayPayのアプリ上で行うことが可能です。これにより、手持ちに紙幣しかなくてもストレスフリーで割り勘ができます。

それでは、ここからは店舗でPayPayを導入する際の手数料・入金の仕組みなどをご紹介します。
また、解約手数料も無料です。始める際も、仮にやめるとなった際にも、費用がかからないのは大きなメリットといえます。
■ユーザースキャン方式・・・ユーザーが店舗に置いてあるQRコードを読み取り、金額を入力して決済する方法
■ストアスキャン方式・・・店舗がユーザーのPayPayアプリのバーコードをスキャンし、決済する方法
無料の決済方法は、「ユーザースキャン方式」のみで、大多数の店舗が導入している方式です。なお、2021年9月30日以降の手数料はどうなるかはまだ未定です。
通常、クレジットカード決済には一定の決済手数料がかかるため、導入していない店舗も多いかと思います。しかし、お客様がPayPayアプリ内にクレジットカードを登録していれば、クレジット決済を導入していない店舗でも実質クレジット決済を行えます。これもPayPay導入のメリットといえるでしょう。

PayPay決済の売上金は、登録した銀行口座に振り込まれます。PayPayでは、この入金手数料も無料。こちらは2020年6月30日まで無料ですが、Yahoo!の連結子会社であるジャパンネット銀行であれば永年無料で利用できます。
口座の開設は無料で行えるため、PayPay導入と同じタイミングでジャパンネット銀行の口座を開設するのがおすすめです。
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店舗に導入するといっても、クレジット決済と同じように手数料がかかるのでは・・・と思われがちですが、PayPayは手数料やその他費用がすべて無料で利用できます。ここでは、PayPayをすべて無料で導入する方法、詳しい仕組みなど、2020年最新の情報をご紹介します。

目次
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PayPay(ペイペイ)について
PayPay(ペイペイ)は、SoftBankとYahoo!が合同出資して設立された「PayPay株式会社」が運営するQRコード決済サービス。スマホ決済サービスは、セキュリティの面で懸念がありますが、PayPayは大手企業2社をバックに運営されているサービスのため、安心感もありますね。PayPayはユーザー獲得に非常に力を入れており、「100億円あげちゃうキャンペーン」と銘打ち20%をキャッシュバックしたり、対象店舗での飲食代40%をキャッシュバックしたりと、続々と大々的なキャンペーンを打っています。
その結果、登録者数はサービスを開始した2018年10月から約1年間で2,500万人を突破、利用できる加盟店舗数は2020年2月19日現在で194万カ所を突破し、現在も増え続けています。

店舗への導入は、導入費用・利用料など、現在すべてが無料で使用できます。解約にも違約金や手数料は発生しません。また、中国・台湾・香港の約8億人のユーザーが利用するスマホ決済アプリAlipay(アリペイ/支付宝)での支払いにも対応しています。こちらは別途審査が必要なので、利用するのであれば申請が必要です。
これだけ国内にシェアが広がっていて、費用もかからないなら、導入する他ないですよね。まずは、PayPayのユーザー側の使いやすさからご紹介します。
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ユーザー側のメリット
支払いをするたびに一定の還元があるため、PayPayを道入している店舗かどうかで店舗選びを始めるユーザーも増えるでしょう。PayPayは今後さらに広がっていくと予想されるので、はやめに導入するのが得策です。・利用手数料が無料
登録・利用手数料等が一切かからないため、手軽に始められます。
・現金派の人でも使いやすい
銀行口座からスマホで即時に引き落としてチャージできるため、クレジットカードのように使いすぎるといったことが起こりません。
・利用可能な店舗が多く、現在も増えている
大手チェーンやコンビニだけでなく、小売店舗や、個人の飲食店などにもどんどん導入されています。
・PayPayボーナスとして還元される
PayPayでお会計をするごとに、支払いの1.5%の金額が「PayPayボーナス」として還元されます。
・簡単に割り勘ができる、個別の金額設定も可能。
割り勘機能である「わりかん」、または送金機能を使用すると、居酒屋などで複数人で会計をする際にも、1円単位での割り勘をPayPayのアプリ上で行うことが可能です。これにより、手持ちに紙幣しかなくてもストレスフリーで割り勘ができます。
PayPay(ペイペイ)の導入費用は?すべて無料で使う方法は?

それでは、ここからは店舗でPayPayを導入する際の手数料・入金の仕組みなどをご紹介します。
初期導入費・月額費
PayPayでは、導入の手数料も、月額の費用も一切かかりません。webやアプリから申し込みをし、審査に通ればスタートキットが届きます。導入の際は、届いたスタートキットの中に同封されているQRコードを店舗に置くだけ。その他、決済に必要な端末などを用意する必要はありません。また、解約手数料も無料です。始める際も、仮にやめるとなった際にも、費用がかからないのは大きなメリットといえます。
決済手数料
PayPayの決済手数料は、2021年9月30日まで無料です。PayPayの決済方法には、「ユーザースキャン方式」と「ストアスキャン方式」があります。■ユーザースキャン方式・・・ユーザーが店舗に置いてあるQRコードを読み取り、金額を入力して決済する方法
■ストアスキャン方式・・・店舗がユーザーのPayPayアプリのバーコードをスキャンし、決済する方法
無料の決済方法は、「ユーザースキャン方式」のみで、大多数の店舗が導入している方式です。なお、2021年9月30日以降の手数料はどうなるかはまだ未定です。
通常、クレジットカード決済には一定の決済手数料がかかるため、導入していない店舗も多いかと思います。しかし、お客様がPayPayアプリ内にクレジットカードを登録していれば、クレジット決済を導入していない店舗でも実質クレジット決済を行えます。これもPayPay導入のメリットといえるでしょう。
入金手数料

PayPay決済の売上金は、登録した銀行口座に振り込まれます。PayPayでは、この入金手数料も無料。こちらは2020年6月30日まで無料ですが、Yahoo!の連結子会社であるジャパンネット銀行であれば永年無料で利用できます。
口座の開設は無料で行えるため、PayPay導入と同じタイミングでジャパンネット銀行の口座を開設するのがおすすめです。
【店舗向け】PayPay詳細ページは
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