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【横浜ビー・コルセアーズ】2022-23オフィシャルパートナーへかけた想い

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店舗を通じて人と街に関わるすべてのことを総合的に支援する店舗流通ネット株式会社は、神奈川県横浜市を拠点に活動するB.LEAGUE(※)所属のプロバスケットボールチーム『横浜ビー・コルセアーズ』の2022-23シーズン オフィシャルパートナーになりました。当社がスポーツチームのパートナーを努めることは初めての試みであり、横浜ビー・コルセアーズの応援を通して、横浜の街や人の活性化へ貢献していきます。
本記事では、オフィシャルパートナーへの想いや意気込みをお伝えするとともに、2023年1月8日(日)に開催された琉球ゴールデンキングス戦の様子をご紹介します。

※B.LEAGUE:日本の男子プロバスケットボールリーグの通称。公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが運営

横浜ビー・コルセアーズとは

神奈川県横浜市をホームタウンとして活動する横浜ビー・コルセアーズは、B.LEAGUE所属のプロバスケットチームです。チーム名にある「CORSAIRS(コルセアーズ)」は“海賊”や“海賊船団”を意味し、2022-23シーズンは「BEAT ALL」をチームスローガンに掲げて、日々精力的な活動を繰り広げています。

さらに今シーズンは、2022年3月よりプロ転向を果たした男子バスケットボール界期待の新生、河村勇輝(かわむら ゆうき)選手を迎えるなど、未来のバスケットボール界を牽引する多くの若手選手が活躍しています。

オフィシャルパートナーとして横浜の地へ貢献

当社は、若手選手の積極的な育成を通し、成長を掲げる横浜ビー・コルセアーズと同じように、若い力で飲食業界を活気づけたいという想いのもと、飲食店開業を志す若者へ向けた出店支援をこれまで行ってきました。「成長」という志を強く持つ横浜ビー・コルセアーズの姿に共感し、共にチームを盛り上げたいという想いからオフィシャルパートナーとなりました。

また、当社では横浜に支店を構え、これまでも様々な店舗の出店支援に携わり、多くの店舗経営者様と強い繋がりを築いてきました。共に歩んできたお客様へ、今回のオフィシャルパートナーとしての恩恵を少しでも還元したく、試合観戦チケットの提供などの取り組みを行い、スポーツを通じた地域社会とのつながりを深める活動を実施しています。
魅力ある商圏に囲まれた横浜の街がこれまで以上に盛り上がり、そこに集う人々が活気に満ち溢れるよう、地域貢献に寄与してまいります。

試合会場のサイドコートには当社のフロアシートを掲出

2023年1月8日開催 琉球ゴールデンキングス戦の様子

このたびのスポンサー契約の締結にあたり、さっそく店舗流通ネットを代表し、横浜ビー・コルセアーズの試合へ応援に行ってまいりました。

2023年1月8日(日)、この日の対戦相手は今シーズン順位上位のチーム・琉球ゴールデンキングスです。この強豪チームを相手に、前日の試合では67-51の大勝利をおさめたとあって、このままの流れで勝ちを掴みにいくぞ!と言わんばかりに熱く沸く、横浜ビー・コルセアーズのサポーター達と一丸となって、全力で応援してまいりました。

横浜市緑区が冠を務め「緑区ビーコルDAY」として行われた当試合では、横浜市民をはじめ、4,500人超の観客が沸いた試合となりました。

横浜ビー・コルセアーズ チアリーダーズ「B-ROSE」の会場を魅了する迫力ある圧巻のパフォーマンス

試合は序盤から好調な流れを見せ、確実に一本を取っていくゴール下からの攻めと、堅牢なインサイドの守り、さらには9番森川 正明(もりかわ まさあき)選手の3Pシュートが炸裂し、流れを崩さないゲーム展開が続きます。そしてこの日は、5番河村 勇輝選手の通算1000得点目ということで、記念すべき瞬間に立ち会うことができました!

熱い歓声の中、接戦を繰り広げる横浜ビー・コルセアーズと琉球ゴールデンキングス

最後まで手に汗握る大接戦の試合となりましたが、最後は惜しくも6点差で勝ちを逃してしまいました。しかしながら、次々に繰り広げられる多彩なプレーと迫力に我々も大盛り上がり!圧倒された2時間になりました。これから5月まで続く今シーズン、我々も全力で応援させていただきます!

白熱の試合後、観客へ感謝を伝える横浜ビー・コルセアーズ選手一同

今後も店舗流通ネット率いるTRNグループは、ハークスレイグループの一員としてSDGsの取り組みを強化するとともに、2022-23オフィシャルパートナーとして横浜ビー・コルセアーズを精一杯応援してまいります。