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スイーツで感動体験を!埼玉県を代表する洋菓子店、笑顔を生む「アカシエ」のケーキ

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開業15周年を迎えた「アカシエ」は、埼玉県の浦和に2店舗を構える洋菓子店です。『【新説!所JAPAN】世界1位が作る新発想ケーキ』で紹介された「アントワネット」をはじめ、「エクスキ」「デリス・マカダミア」は『【マツコの知らない世界】埼玉スイーツの世界』で紹介されるなど、メディアからも注目を集めています。

そんな素敵なお店をサポートするのは、「ninaposⓇ」を取り扱う株式会社アニー。「アカシエ」北浦和本店をオープンするタイミングでアニーのPOSレジ「ninaposⓇ」を導入いただいた興野 燈(きょうのあかし)シェフに、ケーキに込めた想いやこだわり、洋菓子店が抱える課題についてお聞きしました。

自然溢れる北浦和公園を抜けた先にある「アカシエ」北浦和本店

北浦和駅西口を出て、緑溢れる北浦和公園内に展示された芸術作品を横目に進むと、埼玉県No.1と呼び声の高い洋菓子店「アカシエ」に出会えます。

アカシエのイメージカラーでもあるオレンジ色と、温もりが感じられる木調で彩られたお店には、オープン前からアカシエのスイーツに心奪われた人々が列をなします。

アカシエ店名の由来、唯一無二のスイーツをつくる決意

アカシエという店名は、パティシエである 興野 燈(きょうのあかし)シェフの「燈(あかし)」と、スイーツをつくり出す人を形容するpatissier(パティシエ)の綴りである「er」を合わせて生まれたものですが、ただ合わせたというわけではなく、アカシエで生み出されるスイーツは、パティシエ「燈」氏がつくった世界で唯一無二のものであるという意味が込められています。

ロゴチェンジに込められた、想いと仕掛け

お店をオープンした当初は、パリに魅了された影響を強く受け、自身のイニシャルをステンドグラスのようにデザインしたロゴを使用していたと語ってくれた燈シェフ。ですが、スタッフやお客さまと接していく中で「お店は、私一人でつくり上げているわけではない」といった違和感をおぼえ、北浦和本店オープンのタイミングで思い切ってロゴの変更を行っています。

新しくなったアカシエのロゴ

新しいロゴは日本文化を象徴した家紋をイメージしたデザインで、「生産者」「加工者・販売者」「消費者」の三者のつながりを表しています。また、あえて回転途中のような動きを出すことで、三位一体となった存在が常に前に進んでいる姿を表しています

素材のフレッシュさを表現した雫のような点にも意味があります。雫のような点を顔に見立てると、三者が肩を組んでいる姿にも見ることができます。お店の看板商品であるケーキ「アントワネット」を上から眺めた姿になっているのも、素敵な仕掛けです。

アカシエのパティシエ 興野 燈(きょうのあかし)シェフとは

興野 燈(きょうのあかし)シェフ

「京王プラザホテル」、銀座「パティスリー・レカン」を経て、本場フランスに渡り、パリ「ストーレー」などで修業。

2003年 フランス「アルパジョン・コンクール」ショコラ部門優勝
2007年 「パティスリー・アカシエ」浦和に開業
2018年 「アカシエ北浦和店」開業
2018年 店名を「パティスリー・アカシエ」から「アカシエ」へ変更

興野 燈(きょうのあかし)シェフ

自分の感覚を信じ、世界の食材を厳選し、試行錯誤の末辿り着いた極上スイーツの数々

お店に入った瞬間出迎えてくれるのは、目移りしてしまうほど魅惑的なケーキが並ぶショーケース。

アカシエのアイコン的存在である「アントワネット」をはじめ、シチリア島の最西端にあるマルサラで製造され、イタリアを代表する白ワイン、マルサラワインを贅沢に使用しつくり上げた「ティラミス」、完成までに3年の歳月を要し、サイズがインパクト絶大な「ミルフイユ・トラディショネル」などのほか、燈シェフが日本中の産地へと足をはこび、そこで出会い、心を揺さぶられた食材でつくり上げる極上のスイーツたちが並びます

<画像前方>前:アントワネット 左:ミルフイユ・トラディショネル 右:デリス・マカダミア
<画像後方>前:エクスキ 左:ムラング・シャンティ・テ・グリエ 後:タルト・ペーシュ 右:シュー・ラム・キャラメル 

「アントワネット」810円(税込)

円盤状のパイ生地を土台にカラメルを塗ったシュークリームを重ねてつくる、フランスの伝統菓子サントノーレ。フランスでは、特別な場で登場するお菓子として、愛されています。
サントノーレをアカシエ風にアレンジし誕生したのが、オープン当初からショーケースを彩る「アントワネット」。フランス王妃マリー・アントワネットを表した姿は、豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿で優美な曲線を描いて翻るドレスのようです。
甘みのあるピンク色のクリームからはバラの香りが漂い、内側には少し酸味のある赤スグリのカスタードクリーム、土台のサクサク食感のパイ生地と、口の中で夢の世界が広がります。ひと際大きい「アントワネット」ですが、実はこのサイズには燈シェフのこだわりがあり、フランスで衝撃を受けたサントノーレを実際に定規で計り再現しています。

「デリス・マカダミア」637円(税込)

ベルギーの伝統菓子であるミゼラブルをベースにして生み出されたのは、生菓子で使用するのは珍しいマカダミアナッツを豊富に使った「デリス・マカダミア」。
燈シェフが考えるフランス菓子の象徴、ダックワーズ(アーモンド風味のメレンゲを使用した焼き菓子)にバタークリームを合わせ、そこにマカダミアナッツを加えることで、ダックワーズとバタークリームという、長年親しまれてきた組み合わせの新しい表情を引き出した渾身の逸品です。
香り高く口どけのよいベルギー産発酵バターと低温ローストしたマカダミアナッツは相性抜群で、計算されているのか、マカダミアナッツがたっぷり入っているにもかかわらず、不思議なほどフォークの通りを邪魔しません。

「エクスキ」561円(税込)

意外にもフランス菓子には存在しないチーズケーキ。フランスの製法を独自にアレンジしてつくった2層仕立てのチーズケーキ「エクスキ」は、アカシエのオリジナルで、ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキを一度に味わうことができます。
口に含むと広がる香りの正体は、香りづけのために生地に使ったカモミールです。生地はクッキー生地になっており、2種類のチーズケーキとクッキー生地が織りなす食感、折り重なる味のハーモニーは、フランス語で「絶品」の意味を持つ名前の通りです。ホールでの販売もお取り寄せ用(冷凍配送)もご用意があるので、遠方にお住まいの方も楽しむことができます。


9月2日より発売開始!今年も登場、しぼりたて極上モンブラン「彩の栗(さいのくり)」

「彩の栗」842円(税込)

昨年大好評だった極上モンブラン「彩の栗」が、9月2日(金)より販売を開始いたしました。
ダックワーズ生地に、甘さ控えめの栗のクリームにさらに栗を加え、その上には利平をはじめとした埼玉県日高市のブレンド栗のペーストをたっぷりと絞り出しつくり上げた、極上モンブランです。栗のペーストを極細に仕上げることで得られる軽やかな食感と、絞りたてによって広がる栗の香りが堪能できる一品になっています。
昨年召し上がられた方も、まだ味わっていない方も、是非お楽しみいただきたいケーキです。

※絞り立てでの配送が難しい為、北浦和本店のみでの販売です。クリスマス時期はお休みをする可能性がありますが、冬の間は販売予定。

笑顔の輪がひろがる、こだわりのパッケージ

店内にはケーキだけでなく、こだわりの焼き菓子もところせましと並びます。スイーツは「笑顔を生むもの」という考えのもと、貰った人はもちろん、贈る人も選んでいる内に自然と笑顔になってしまうよう、パッケージにもこだわっています。
その時期に旬を迎える食材を使った焼き菓子も季節ごとに販売されるので、お店に足を運ぶたびに新しい感動に出会えます。

ひまわり畑に迷い込んだかのような夏を感じるディスプレイ


燈シェフが語る、洋菓子店の在り方とアニーのPOSレジ「ninaposⓇ」・「ニナカート」を導入して実感した業務効率化

値段ではなく、食べる価値を生み出すスイーツづくり

昨今の原材料の値上がりに関しては、強く実感しています。ですが、安売りをすることで自分の首を絞めてしまい、添加物を入れたり、素材に妥協しないと採算が合わなくなってしまう事態を招くのであれば、商品の値段が多少上がってしまうことは仕方がないと考えています。
もちろんそのかわり、食べてもらった時に後悔はさせませんし、おいしい!という感動と喜びが味わえるスイーツづくりを心掛けています。

値段が高いということよりも、その中身がどうなっているのか、そこにどのような想いが込められているのか、目先の利益ではなく、これまで私たちがつくってきたスイーツに対する信頼・信用を裏切らず、後ろめたさを覚えることがないスイーツづくりを重要視して価格設定しています。

レジの認識を覆し、予約管理業務を一新したアニーのPOSレジ「ninaposⓇ」

「ninaposⓇ」に対する知識をあまり持っていなかった頃は、「管理が楽になる」といった評判を耳にすることがあっても、他のレジ機器と同じ程度に捉えていました。ですが、「ninaposⓇ」の詳細を聞く内にレジの領域を超えた管理ができることを知り、導入を決意しました。実際導入し、使ってみれば、顧客管理やオペレーション業務そのものが改善されました

中でも、クリスマスケーキの予約管理は一新しました。オンラインを併用することで「ninaposⓇ」導入前は予約対応の為に3名要していた人員が不要となり、予約の聞き取り間違いも、ストレスも、要する時間も全てが削減されました。予約情報がデータで蓄積されるというのも、予約情報の整理整頓や今後の経営戦略に役立てられるので魅力的な点です。
大げさかもしれませんが、携帯電話がある世の中とない世の中くらい違うかと思います。

オンラインショップとの連携を可能にした「ニナカート」

ニナカートを導入して、一番変わったことと言えば24時間365日受注ができるようになった点です。メディアで当店の商品が紹介された際、店舗が営業時間外でもお客様が予約をすることができますし、SNSでオンラインショップの購入をアナウンスすることで、確実に売り上げにつなげることもできます。
クリスマスの時期は、ケーキの電話受注でスタッフが時間を取られてしまったり、混雑に予約を諦めてしまうお客様もいましたが、ニナカート導入後は店舗の混雑が解消され、ケーキを予約したいお客様が確実に予約できるようになり、業務の効率化だけでなく顧客満足度の向上にも効果がありました

付き合えば付き合うほど分かる、アニーの魅力

正直、最初は導入後はほったらかされてしまうのではないかな・・・といった不安感もありましたが、そんなことはなく、面倒くさがらずどんなことにも丁寧に対応し、フォローやアドバイスをしてくれるので、とても面倒見が良い会社だなと感じています。
無理なセールスをしてくることもなく、お店の要望に合った提案をしてくれ、お店側の目線に立って必要のないものはハッキリと必要ないと伝えてくれる、お店に寄り添った営業スタイルには感謝しています

要望を1つ言うのであれば、お店の規模によって、搭載された機能を選べて導入ができるようになると、アニーさんの可能性も広がりますし、洋菓子店にとっても検討の余地がさらに広がると思います。

アカシエ北浦和本店前で撮影に応じる燈シェフ

洋菓子店の課題解決を図る「ninapos®」の機能

●情報の一元化による売上・予約管理で、接客サービスの向上を図れる顧客・販売管理
●徹底した発注・在庫管理に基づく無駄のない製造管理
●レジ業務の簡素・効率化に伴うミスの削減、サービス力向上、クレーム回避

など、様々な面で「ninaposⓇ」は、店舗の課題解決に貢献します。
「ninaposⓇ」の詳細について知りたい方は下記バナーをクリックください。


洋菓子店の可能性を広げる「ニナカート」の機能

●店頭での予約もオンラインでの予約も一括管理
●「ninaposⓇ」との連携で顧客データを一元管理
●「ninaposⓇ」のシステムをベースにした設計なのでスムーズな操作性で安全性向上

と、これからの時代益々需要が高まるネットショップと実店舗の融合した運営を可能にします。
「ニナカート」の詳細について知りたい方は下記バナーをクリックください。


素材の魅力を最大限に引き出す組み合わせを常に追求し、妥協することのない燈シェフにとって、スイーツづくりは自分の中から切っても切れない存在であり、人を笑顔にする一種のコミュニケーションツールでもあるとのこと。次は、どんな新作が披露されるのか楽しみでしかたありません。

店舗流通ネットとアニーは、引き続き手を取り合いながら、「明日の街、もっと楽しく。」を胸に、製菓・製パン業界に寄り添って参ります。

店舗情報

アカシエ 北浦和本店
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤10-6-11
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日、水曜日
URL:https://acacier.co.jp/
アクセス方法:JR 京浜東北線・根岸線 北浦和駅西口 徒歩7分