コロナ禍、8割以上のラーメン店で「店内飲食の売上が減少」

グルメイノベーション(株)が、コロナ禍におけるラーメン店の動向に関して、都内の「宅麺.com」パートナー店舗38店舗を対象にインターネット調査を実施、その結果を発表した。

  • 店内飲食の売上が減少したとの回答、81.6%
  • 84.2%のラーメン店でデリバリーやテイクアウトの売上が増加
  • コロナ後もテイクアウト需要は継続するか

コロナ流行前後で店内飲食の売上が減少したとの回答81.6%

国内最大級のラーメン通販サイト「宅麺.com」を運営するグルメイノベーション株式会社が、コロナ禍におけるラーメン店の動向に関して、都内の「宅麺.com」パートナー店舗38店舗を対象にインターネット調査を実施、その結果を発表した。

コロナ前後での店内飲食状況の変化について、『コロナ前後を比較して、店内飲食の売上はどのように変化しましたか?』と質問したところ、「かなり減少した」との回答が34.2%、「やや減少した」との回答が47.4%となり、店内飲食の売上が減少したとの回答は81.6%に上った。


また、『コロナ前後を比較して、店内飲食の来客数はどのように変化しましたか?』という質問も行ってみたところ、「かなり減少した」との回答が31.6%、「やや減少した」との回答が47.4%となり、合わせて79.0%のラーメン店で、店内飲食の来客数が減少していることが分かった。

コロナ禍でデリバリーやテイクアウトなどの売上、84.2%の店舗が増加したと回答

次に、『コロナ前後を比較して、来店客の動向はどのように変化しましたか?』と質問をしたところ、「1組あたりの人数が減少した」や「夕方~夜の来店割合が減少した」と感じている店舗が多いことが分かった。

この結果からも、大人数での会食を避けるように注意喚起がされていることや、営業時間の短縮要請、アルコール類の提供禁止要請が少なからず影響していることがうかがえる。


『コロナ前後を比較して、通販やデリバリーおよび、お土産やテイクアウトの売上はどのように変化しましたか?』との質問に対しては、「かなり増加した」が47.4%、「やや増加した」が36.8%となり、合わせて84.2%のラーメン店が増加したと回答をする結果となった。

コロナ後もデリバリーやテイクアウトを継続

コロナ禍でデリバリーやテイクアウトを始める飲食店が増加した。
アンケート結果にもあるように、今の世の中、デリバリーやテイクアウトの需要は高い。また、コロナ後もデリバリーやテイクアウトを継続したいと考えている店舗は多いようだ。

これを機に、まだデリバリーやテイクアウトの導入をしていない店舗では、導入について検討してみてはいかがだろうか。

店通編集部