東京都、都庁南展望室ワクチン接種センター開設 条件満たすコロナ対策リーダーも対象に

東京都が6月25日に「都庁南展望室ワクチン接種センター」を開設へコロナ対策リーダーの飲食店などがワクチン接種の対象に1日の目標接種規模は1,500人程度を予定、段階的に拡大も 柔道整復師や獣医師、コロナ対策リーダーへの接 […]

  • 東京都が6月25日に「都庁南展望室ワクチン接種センター」を開設へ
  • コロナ対策リーダーの飲食店などがワクチン接種の対象に
  • 1日の目標接種規模は1,500人程度を予定、段階的に拡大も

柔道整復師や獣医師、コロナ対策リーダーへの接種を実施

東京都が6月25日に、新型コロナウイルス感染症対策の有効な手段であるワクチン接種を加速させるため、「都庁南展望室ワクチン接種センター」を開設すると、6月18日に発表した。

「都庁南展望室ワクチン接種センター」では、柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、獣医師、2020大会関係者のほか、「徹底点検 TOKYOサポート」プロジェクトで点検済となった飲食店などのコロナ対策リーダーなどが、ワクチン接種の対象者になる。

東京都は6月8日に「東京都築地ワクチン接種センター」、6月18日に「都庁北展望室ワクチン接種センター」を開設しており、東京都が開設したワクチン接種センターとしては、今回が3か所目となる。

感染拡大防止対策徹底の旗振り役のコロナ対策リーダー

「都庁南展望室ワクチン接種センター」でのワクチン接種の対象者となるコロナ対策リーダーは、飲食・酒類を提供する店舗・施設で感染拡大防止対策の徹底に向けた旗振り役となり、利用客に感染防止マナーを促していく存在だ。

店舗や施設の責任者をコロナ対策リーダーとして選び、「東京都防災ホームページ」から登録。東京iCDC監修のe-ラーニング研修(動画・確認テスト)を受講し、修了者には「修了シール」が発行され、「感染拡大防止徹底宣言ステッカー」に貼り付けることとなる。

東京都は「修了シール」の貼り付けてあるコロナ対策リーダーの配置店を、ホームページで広く都民にPRしている。

6月25日から8月31日までの運用を予定

「都庁南展望室ワクチン接種センター」の場所は、東京都庁南展望室(第一本庁舎45階)新宿区西新宿二丁目8番1号。1日の目標接種規模は現時点で1,500人程度としているが、段階的にその数を拡大していく予定だ。

同センターの運用予定期間は6月25日から8月31日、時間は9時30分から17時30分までとなっている。

東京都によれば、同センターにおけるワクチン接種の申し込み方法については、詳細が決まり次第発表するとしている。

人との接触が多い人が対象、安心して仕事に従事を

上記のように「都庁南展望室ワクチン接種センター」では、柔道整復師、鍼灸師、獣医師、2020大会関係者など、人との接触機会が多くなる職業に就いている人が対象になっていることがうかがえる。

同センターの開設によって、新型コロナウイルス感染症対策の有効な手段であるとされているワクチン接種を加速できるほか、ワクチン接種した人も安心して仕事に従事できるようになるのではないだろうか。

店通編集部