コロナ禍でゴーストレストランに追い風 焼肉大手に続き弁当事業からも参入

お弁当事業を展開する株式会社GLUGがゴーストレストランの新ブランドを展開2月には安楽亭、フォルクス、ステーキのどんがゴーストレストランをオープン新型コロナウィルスがフードデリバリー事業の追い風に テイクアウト事業者は積 […]

お弁当事業を展開する株式会社GLUGがゴーストレストランの新ブランドを展開

2月には安楽亭、フォルクス、ステーキのどんがゴーストレストランをオープン

新型コロナウィルスがフードデリバリー事業の追い風に


テイクアウト事業者は積極的参入

実店舗を営業しながら実店舗とは異なる業態にて、オンライン注文のみを受け付ける「ゴーストレストラン(バーチャルレストラン)」への関心が高まっている。

ゴーストレストランは、店内飲食を想定せず、キッチンスペースのみを使い、既存店舗のアイドルタイムを活用したサービス提供ができることから、低コストでの店舗運営で新たな売上創出を見込めるというものだ。

全国で約400店を中心にお弁当事業「やどかり弁当・はぐくみ弁当」を展開する株式会社GLUGは、デリバリーとテイクアウトに特化した専門業態の展開をスタートさせた。

同社の立ち上げた新ブランド『人は唐揚げに熱狂する。』は、オンラインデリバリーで“こだわりの唐揚げ”を提供する唐揚げ専門店。

GLUG式ゴーストレストランとして、都内と神奈川県合わせ、既に計4店舗がオープンしている。

安楽亭内にフォルクス・ステーキのどんがオープン

また、2月には安楽亭グループの「フォルクス 豊洲店」内に新たに「安楽亭 豊洲店」が、「安楽亭 赤羽東口店」内に「フォルクス 赤羽東口店」「ステーキのどん 赤羽東口店」がゴーストレストランとしてオープンしている。

このように、大手では実店舗の看板という枠組みを超えて、複数のグループ店舗のメニューを取り扱い、ゴーストレストランとしての運営をスタートさせている。

新たな可能性の1つとして大きな期待

新型コロナウィルスの影響で、フードデリバリーの需要が高まっていることは明らかだが、今後、飲食業界の可能性を広げるためには共創による新規事業が各地で生まれていくことが予想される。

ゴーストレストランもそのうちの1つとして、飲食業界での急速に拡大していく事業となるだろう。

店通編集部