なか卯、年越しそば500円のワンコインで 全メニュー持ち帰り対応

なか卯が持ち帰り対応で年越しそばの期間限定販売を開始した 本格二八そばを3種類メニューで展開 税込でワンコインの手軽さをアピール 例年需要高まる年越しそばもコロナ禍の工夫丼と京風うどんの「なか卯」を展開する株式会社なか卯(以下、なか卯)は、12月24…

なか卯が持ち帰り対応で年越しそばの期間限定販売を開始した

本格二八そばを3種類メニューで展開

税込でワンコインの手軽さをアピール



例年需要高まる年越しそばもコロナ禍の工夫

丼と京風うどんの「なか卯」を展開する株式会社なか卯(以下、なか卯)は、12月24日より期間限定で3種類の年越しそばの販売を開始した。一部店舗を除く463店舗で展開する。

例年、そば提供店に行列ができるなど賑わう年の瀬だが、今年は3密を避けねばならぬコロナ禍を意識し、なか卯では年越しそば全メニューで持ち帰りにも対応するものとした。

持ち帰りはWeb予約が可能で、手続きを済ませておけば、待たずにすぐ受け取れるという。またそばとそばつゆを専用容器に別々で盛り付け、時間が経ってものびにくく、食べる直前にそのまま電子レンジで温めれば、熱々出来たての味わいを家でも楽しめるようにしている。

好みで選べる本格そばを手軽に

そばは喉ごしの良い本格二八そばで、鰹や昆布をきかせた出汁と「特製かえし」を合わせたそばつゆとともに提供する。

食べ応えある海老がごろごろと入ったかき揚げがのる王道の「海老かきあげそば」を筆頭に、煮た牛肉の旨みがそばつゆに溶け込む「牛肉そば」、口当たりもとろりとやさしい「とろろそば」の3種が選べるメニューとなる。

並のみの販売とし、価格を全品500円(税込)に統一、ワンコインで楽しめるお得感と手軽さを前面に打ち出している。

季節・イベントニーズも賢く取り込む

先行きの見えないコロナ禍だが、季節ごと、イベントごとに、特定メニューで高まる飲食ニーズは変わらず存在する。問題は、いかにそれを時勢に合ったサービス提供で惹きつけ、顧客の獲得・売り上げにつなげていくかだ。

シンプルな手法だが、今回のなか卯のように、お得感のある話題性やトレンド、感染対策関連のニーズを踏まえ、先手を打って広く需要を取り込みたい。

店通編集部