【花粉症対策】3年間実践!花粉症に効果のある食べ物、控えたほうがいい食べ物は?

花粉症に効く食べ物と、悪化させる食べ物とは?花粉症の症状を和らげる食べ物として挙げられるのは、乳酸菌を含む食品、食物繊維を含む食べ物、EPA・DHAを含む食べ物、ポリフェノールを含む食べ物などがありますが、花粉症が悪化するため控えたほうがよい食べ物とは。花粉症に効果があるという乳酸菌飲料を3年間飲んでみた効果も紹介します。

花粉症の季節なのにマスクが品切れで、洗って再利用しては「意外と使える!」と喜んでいます。こんにちは。民生委員です。

元々年中鼻づまり人間だった私にとって、花粉症は縁遠いと思っていました。
ところが、5年ほど前にいきなりその時はやってきました。
止まらないくしゃみ、鼻水と目のかゆみ。認めたくなかったものの、耐えられないので病院へ。
いわゆる「バケツ理論」を説明され、スギ花粉症を認定され、処方してもらった薬を飲み始めました。
それ以降、毎年しっかり忘れずに、花粉症の症状がやって来るようになりました。今回は、ここ3年間実践している花粉症対策をご紹介します。

花粉症とは?原因・症状は?

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花粉症とは、スギなどの花粉によって引き起こされるアレルギー性鼻炎のひとつです。

代表的な症状としては、鼻水・鼻詰まり・くしゃみ・目のかゆみがあります。これらは、鼻から侵入した異物を追い出すための防御反応。それ以外にも人によっては、のどの痛みや倦怠感、熱っぽさ、集中力の低下など、全身症状を伴う場合もあります。
 

花粉症の症状が出る時期

春の花粉症の代表的な樹木はスギとヒノキ。スギ花粉は2~3月に飛散し始め、それから約1ヶ月後にヒノキ花粉が飛散し始めます。スギは4月末頃まで、ヒノキは5月頃まで飛散が続きます。

花粉症の対策方法

晴れて気温の高い日や、雨の翌日、風の強い日などは花粉の飛散量が多くなります。外出時には、できる限りの対策を打っておくとよいでしょう。
 

・薬を飲む

花粉症は、春先に発症するとどんどん症状が強くなっていくため、症状が現れる前や、軽い時期から飲み始めると、薬の効果を得やすいといわれています。軽い症状のうちに、耳鼻咽喉科を受診することがベストです。
 

・マスクやメガネを着用する

マスクや花粉症用のメガネを着用することで、体内に入る花粉を減らすことができます。マスクは自分の顔にあったサイズのものを正しく装着することで、花粉の侵入を極力防ぐことができます。
 

・花粉を玄関で落とす

帰宅時は、家に入る前に衣服などについた花粉をはらって、花粉を家の中に入れないことが重要です。また、コートなどには、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維で表面がツルツルとした素材のものを選ぶと、花粉が付着しにくいためよいでしょう。
 

・帰宅後に洗顔と手洗いうがいをする

顔についた花粉と、のどに侵入した花粉を洗い流します。鼻の粘膜に付着した花粉を流すには、鼻うがいも効果的です。真水で行うと鼻がツーンと痛くなるため、1リットルの水に9gの食塩を溶かした食塩水を使います。この際使う水は、精製水がベストですが、市販のミネラルウォーターでも可能です。雑菌が心配な方や、作るのが手間だと思う方は、鼻うがい専用の液体や容器がドラッグストアなどにも売っているので、試してみるのもよいでしょう。
 

花粉症の症状を和らげる食べ物

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花粉症は、免疫機能の異常によって生じるため、免疫機能を正常に近づけることで、症状の緩和が期待できます。それでは、具体的にどんな食品が効果的なのかみていきましょう。
 

乳酸菌を含む食品

ヨーグルト・キムチ・乳酸菌飲料・味噌 など

乳酸菌は、花粉症の症状にかかわる免疫細胞を整える働きがあります。それにより、アレルギー反応を引き起こす物質「ヒスタミン」の発生を抑制する効果が期待できます。乳酸菌と一口に言っても、たくさんの種類があります。
食品によっていろいろな乳酸菌が含まれていますので、過去の記事もぜひ参考にしてみてください。  

食物繊維を含む食べ物

穀類・イモ類・キャベツ・納豆・きのこ など
 
食物繊維は、腸内環境を整える働きがあります。また、乳酸菌の「エサ」にもなるため、乳酸菌とあわせて摂取することで、さらに腸内環境の向上につながります。
腸内環境の改善につながり、免疫力をあげる効果が期待できます。
 

EPA・DHAを含む食べ物

サバ・いわし・さんま など
 
これらの青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、免疫機能を正常化し、花粉症などのアレルギー症状を緩和させる働きが期待できるといわれています。
 

ポリフェノールを含む食べ物

チョコレート・コーヒー・ココア・赤ワイン・ブルーベリー・カシス・なす・緑茶・紅茶・赤ワイン・大豆 など
 
さまざまな食材に含まれるポリフェノールには、種類がなんと5,000以上もあり、抗酸化作用・免疫機能の改善・抗炎症・抗アレルギー作用があります。ポリフェノールの抗酸化作用には乳酸菌と同じように、「ヒスタミン」の発生を抑制する働きがあり、花粉症の症状を軽減するといわれています。
 

花粉症が悪化する?控えたほうがよい食べ物

■生トマト・・・トマトには、スギ花粉のアレルゲンと似た構造をもつたんぱく質が含まれているといわれています。そのため、スギ花粉症の人の場合、口の中がピリピリしたり、のどがイガイガしたりする場合があります。

■インスタント食品・ファストフード・・・これらは、免疫機能を低下させるトランス脂肪酸を含みます。花粉症など、アレルギーの症状を悪化させる恐れがあります。

■ソーセージ・ハム・・・過敏性を高める刺激物質「亜硝酸塩」を含むため、気になる方はこの物質が入っていない商品を選ぶとよいでしょう。

■アルコール・・・アルコールを分解するときに発生するアセトアルデヒドが、ヒスタミンの発生を促進してしまいます。飲みたい場合は、ポリフェノールを含む赤ワインにするとよいでしょう。
 
これらは、花粉症の症状がある方はあまり食さないほうがいいとされています。
 

花粉症に効果あり?乳酸菌飲料を実際に飲んでみた結果

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3年前、毎日会社にやってくるヤクルトレディさんから「花粉症の方に効果が期待できる飲料があるんですよ」とオレンジジュースを紹介されました。その名は、「ヤクルトのおいしいはっ酵果実」。アレルギー症状を抑制する働きを持つという乳酸菌「ラクトバチルス プランタルム YIT 0132」を使用し、温州みかん果汁を発酵させた乳酸菌飲料です。
 
試してみるかと飲み続け、今年で3回目の春になりました。毎年1~2月頃から5月中旬まで飲んでいます。
 
1年目は、「ホントに効いてるのかなー。」という感じ。症状が出始めてから飲んだため、例年の辛さは変わらず。薬も飲み、市販の点鼻薬も使用していました。
 
そして2回目である昨年は、変化がありました!2月から飲み始めたのですが、例年の「開放した蛇口のように鼻水が止まらない」という症状が軽減されたように感じました。そういえばこれまでの辛さよりはマシだったかも、という感じ。薬は飲んでいましたが、点鼻薬はほとんど使用しませんでした。
 
そしてそして、3年目の今年はというと、1月中旬から飲み始め、2月中旬に花粉はやってきました。もちろん、それなりに症状は出ていますが、これを書いている現在(3月下旬)でまだ薬に手を出していませんし、点鼻薬にも触れていません。
 
スギ花粉の時期は、2月にやってきて、3~4月がピーク、5月は残党のガマン。と意外と長いです。今のままで症状が治まってくれることを願ってやみません!
 

まとめ

実は、ヤクルトレディさんがすすめてくれた「ヤクルトのおいしいはっ酵果実」を飲む数年前から、ポリフェノールの一種「イソフラボン」が含まれている豆乳飲料も継続して飲んでいました。

昨年から症状が軽減してきているのは、この2つの相乗効果なのかもしれないと、この記事を書いていて少し驚いている次第です。笑

兎にも角にも。花粉症に効果があるとされている、乳酸菌とポリフェノールを摂取して、花粉飛散ピーク時もこのままの状態で乗り切りたいと改めて感じている今日この頃です。

民生委員

 
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