【デリバリー導入】すぐできる!飲食店の宅配代行サービス 主要4社・徹底比較

デリバリー導入のメリット・デメリットや、宅配代行サービスの仕組み、主要代行業者を徹底比較します。近年、配達代行の増加により、飲食店のデリバリーが簡単に導入できるようになりました。消費税増税で、デリバリー・テイクアウトは8%の据え置き、イートインは10%に引き上げられ、飲食店の客離れが予想されます。主要代行サービスの、出前館・Uber Eats・fineDine・楽天デリバリープレミアムを徹底比較します。

デリバリー代行サービスのイメージ画像
軽減税率が始まりましたが皆さま対策はお済みですか?
本記事では対策の一環として、今から始められるデリバリー導入に関して解説します。


軽減税率ってなあに?

軽減税率とは2019年10月1日より始まった税制度です。
今回行われる消費税10%への引き上げに際し、「酒類および外食を除く飲食料品」や「新聞」は8%のまま据え置かれます。
それに伴い、同一のメニューでも店内で飲食を行う「イートイン」は消費税10%、「デリバリー」や「テイクアウト」といったいわゆる「中食」は消費税8%となります。

注文方法 税率
イートイン 10%
デリバリー、テイクアウト 8%

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増税の客離れ対策にデリバリー、テイクアウトを

f:id:tentsu_media:20190924160734j:plain今回の増税では、スーパーやコンビニでお弁当やお惣菜そうざいを買った場合は8%と据え置きになるため、10%に引き上がってしまう飲食店側では客離れが予想されます。 そんな中、消費税が8%のまま据え置きされるデリバリーやテイクアウトに注目が集まっています。
デリバリーの導入は、一昔前までは自社で配達員やバイク、車などの準備が必要だったため、決して簡単とは言えませんでした。近年は、配達業務を代行してくれる業者も増え、導入もしやすくなってきています。

デリバリー代行業者が代わりにお届け!

デリバリー代行業者とは商品の配達業務のみを請け負う業者です。アプリや電話などから注文が入ると、各業者が斡旋あっせんする配達員が対象の店舗に来店し、商品を受け取ります。そして、その配達員がお客様の元へ商品を届けるという仕組みです。 デリバリー代行業者と注文者についての相関図

デリバリーのメリット

◆席が必要ない
席が必要ないため、店内が満席の状況でもプラスオンで売上げることができます。

◆商圏の大幅な拡大
通常、飲食店の商圏は徒歩の場合は500m程車の場合は2km程と言われています。デリバリーの場合、一般的に15kmと言われており、今までお店の存在を知らなかった方に向けてもお料理の提供が可能です。

◆接客の必要がない
お客様が直接お店に来店しないので、接客の必要がありません。人件費対策にもなります。

デリバリーのデメリット

◆商品の品質の低下
配達時間あるため、出来たてよりは味が落ちることが予想されます。

◆衛生問題
お客様がいつどんな環境で食事をするかわからないため、食中毒などのリスクは高まります。生モノなどは、デリバリーでは控えたほうがいいでしょう。

◆接客の必要がない
これはメリットでも挙げましたが、行き届いた接客などのホスピタリティを売りにしているようなお店の場合は、逆にデメリットになりえます。

デリバリー代行業者 主要4社徹底比較!

デリバリーのメリット・デメリットをみてきましたが、ここでデリバリー代行主要業者をピックアップして紹介します。

出前館  (でまえかん)

出前館のアプリアイコン画像
日本最大級の宅配ポータルサイト。 これまでは自社で出前を行っている店舗のポータルサイトでしたが、2017年に配達機能を持たない店舗でも、『出前館』に加盟する複数店舗で、『出前館』が連携した配達機能をシェアすることにより、出前が可能になるサービス「シェアリングデリバリーR」を開始しました。 配達を行うのは『出前館』と契約する配達員や配達パートナーの新聞販売店、地域密着の物流会社などです。注文は、出前館オーダー管理アプリにて受けることが可能。また、出前館オーダー管理アプリとAirレジの自動連携が7月29日よりスタートし、複数税率への対応が一つのレジで可能となりました。

◆Airレジとは?
「Airレジ」とは、小売業・飲食業・各種サービス業に必須のレジ業務が、iPadまたはiPhoneで0円から簡単に使えるPOSレジアプリです。

◆出前館オーダー管理アプリとは?
「出前館オーダー管理アプリ」とは、出前館経由の注文情報を確認し、調理・配達の指示を行なうことができるアプリです。

初期費用 非公開
月額費用 非公開
利用手数料 非公開
【出前館】ピザ・弁当などの宅配デリバリーサイト

Uber Eats (ウーバーイーツ)

UberEatsのイメージ画像2016年に日本に上陸したアメリカ発のフードデリバリーサービス。個人事業主である一般の方が配達をするというのが最大の特徴です。注文は専用端末にて管理をします。また2019年7月頃よりピックアップ(お持ち帰り)にも対応しました。

初期費用 非公開
月額費用 なし
利用手数料 非公開
【Uber Eats】アメリカ発のフードデリバリーサービス

fineDine (ファインダイン)

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宅配寿司大手の「銀のさら」を運営するライドオンエクスプレスが展開。ライドオンエクスプレスが持つ配達システムを活用しており、掲載には審査があります。そのため出店している飲食店のクオリティが高いのも特徴です。

初期費用 非公開
月額費用 あり
利用手数料 注文金額の15%(ただしレストランや配達地域によって異なる)
加盟店募集 | ファインダイン | 忘れられない出前をファインダインで

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楽天デリバリープレミアム

楽天デリバリープレミアムロゴ画像通販大手の「楽天」が運営するデリバリーサービスです。楽天ポイントの付与もあり、他の楽天サービスからの集客も期待できます。配達するのは、楽天が雇用したアルバイトになります。

初期費用 非公開
月額費用 非公開
利用手数料 非公開
楽天デリバリープレミアム: あの有名店から!お届け時間が見える!受け取りも安心!

まとめ

今回はデリバリーの特徴や代行業者を紹介させていただきました。導入がしやすくなっている今だからこそ、デリバリー参入を検討してみてはいかがでしょうか。 業者別にさまざまな特徴があるので、お店の特徴と、各業者の特徴をよく吟味して決めましょう。    

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ゆう

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