【浜松町・ホルモン】伝説の赤ちょうちん、芝浦直送のホルモン焼「夏冬(かとう)」

港区のビルがひしめく大通りから芝大神宮の近くの細く閑散とした通りに姿を現す大きな赤ちょうちん、浜松町のホルモン焼屋夏冬(かとう)。新鮮でおいしいホルモンを惜しげもなく安価で提供する夏冬は、とても人気で、行ったものの満席で入れない、ということもよくあるお店だ。店主の加藤さんが20年間切り盛りしているホルモン焼屋「夏冬」を紹介します。

どうも、お久しぶりです、ノイヤマです。
前回は赤羽の店舗を紹介した赤ちょうちんシリーズ、第3弾。
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今回訪れたお店は、店舗流通ネットが位置するここ、港区浜松町。
オフィスが立ち並ぶこの街の路地裏に、赤ちょうちんのお店が。今回はお気に入りのホルモン焼屋夏冬かとうを紹介します!
 

オフィス街にたたずむ赤ちょうちん

ビルがひしめく大通りを脇にれ、芝大神宮の近くの一段と細く閑散とした通りに入ると姿を現す、大きな赤ちょうちん。
細く寂しい通りを照らす「ホルモン」と書かれた赤ちょうちんがともるお店が、今回訪れたお店。ホルモン焼「夏冬」だ。
 
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人通りは極端に少なく、マップを見て歩いて来ても、どこかわからず迷う人もいるかもしれない。
 
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煌々こうこうと灯りをともすこの赤ちょうちんは、店主の加藤さんの手作り。材料をそろえ、印字までご自身で行っており、開店時から使い続けている20年物だ。
 
紺色の暖簾のれんと、修復されずに残されているガラス戸の割れも相まって、趣を演出している。
これだ。
このように古くから残り続けている大衆酒場こそ、赤ちょうちん居酒屋愛好家の血を騒がせるというものだ。
 
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店内に掲げられたメニューの札も加藤さん作。これだけでなく、店のテーブルなど、ほとんどをご自身で作られている。それらがまた、このお店の雰囲気を作り出している。
 

では、乾杯

お店の雰囲気を味わったところで、さっそく乾杯のビールを。
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生ビール 450円
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中盛 1,500円
 
ホルモンといえば鮮度が命だ。ここのホルモンはすべて豚で、品川駅港南口にある芝浦場で仕入れているそうだ。新鮮な各部位のホルモンがメニューに並んでいる。
 
さっそく頼んだのは中盛。
部位ごとにバラでも注文できるが、ここではいつも盛り合わせを頼む。さまざまな部位が一皿に無造作に盛られてやってくる。適宜つまみも頼んで、焼きながら、つまみながら。お酒が進まないわけがない。
 
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炭の入った七輪で焼いていく。「焼きは焦げ目がつかない程度でいいよ」と加藤さん。ホルモンは、その日にさばいた朝引きのホルモンを仕入れており、とても新鮮なのでレアでも食べられる。ちなみに私はレアで食べるのがお決まり。ぜひとも、焼き過ぎず食べてほしい一品だ。
 
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タレにはこの少しピリ辛の味噌をお好みで入れていただく。多めに入れるのがおすすめだ。
 
ホルモンは新鮮なので、臭みがほとんど感じられない。レアに仕上げたレバーは、プリプリと弾力があり、やみつきだ。ハラミはジューシーだが油のしつこさを感じず、食べやすい。その他、さまざまな部位が盛り合わさっているため、歯ごたえや食感の変化を一皿で楽しめる。
 
また、丁寧な下処理で脂身を落として提供されるため、店内が煙で真っ白になってしまうということがない。それだけでなく、たくさん食べても胃のムカつきがやってこない。盛られたさまざまな種類の肉を、いくらでもおいしく食べられるのは嬉しいものだ。
 
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ピーマンはとても肉厚。七輪であぶって、種までまるごと食べる。ピーマンは種とワタが苦味を生むが、焼くことで甘みが増し、さわやかな風味がホルモンとよく合っておいしくいただくことができた。

まとめ

新鮮でおいしいホルモンを惜しげもなく安価で提供する「夏冬」。
店主の加藤さんは、46歳の時に脱サラをし、ホルモン焼「夏冬」を始め、現在まで20年間お店を切り盛りしている。とても人気で、行ったものの満席で入れない、ということもよくあるお店だ。
 
この日も、月曜だったが店内は満席で、隣の席に座っていた団体の方々との会話が自然と生まれた。七輪の上のホルモンの焼き加減を見守りながら、生まれた会話とお酒を楽しむ。
 
赤ちょうちん居酒屋ならではのいい時間を過ごさせてもらった。
 

今回取材したお店

■ホルモン焼 夏冬(かとう)
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アクセス:都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」より徒歩2~3分
JR「浜松町駅」より徒歩5~6分
住所:東京都港区芝大門1-8-4
営業時間:[月〜金]11:30~13:30頃/17:00~23:00頃
[土・日]17:00〜23:00頃
※ランチはネパール母さんのカリーライスのみ
定休日:祝日
電話:03-3431-0552
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ノイヤマ

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