中期経営計画の立て方 『3年後の自分』をイメージできますか・・・?

私は20年以上先をイメージすることで『中期経営計画』が、『中長期視点』のビジョンと連動し、手応えを感じることができるようになりました。 すごいスピードで成長している人やチームや会社とそうでない人との違いとは? 「もしかして数年前から大して成長していないのでは?」 そうなる前に、やっておかないと痛い目をみる「中長期計画」についてお伝えします。

皆さんが何かの計画を立てるとき、イメージするのはどのくらい先のことでしょうか?
明日、今週、今月、今年という計画はイメージできても、3年後、5年後となると、なかなかイメージをしづらいかもしれません。
「毎日忙しくて、そんな先のことまで考えている時間なんてない!」

私も数年前まで、このセリフを多用し、3年後、5年後という『中長期視点』を軽視していました。
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やっておかないと痛い目をみる「中長期計画」

確かに毎日忙しく、大小関わらず問題は日々発生しますから、本当にそれどころではないのです。しかしある時、過去数年間を振り返ってみました。
「もしかして数年前から大して成長していないのでは・・・??」
日々の忙しさを言い訳にして、『中長期視点』を意識した行動をしてこなかったツケに愕然がくぜんとしたわけです。
「このままではマズい。。。」
日々の問題対応力は身に付いて、要領はよくなったかもしれませんが、私が本当に身に付けたいスキルはこれだったのか?
このスキルで今後何十年も必要とされるのか??

中期経営計画の立て方

私は思い切って20年以上も先のことをイメージしてみることに。
そうすると不思議と3年後、5年後という『中長期』がイメージしやすくなっていることに気付きました。
3年後にここまで成長するためには、今年中にここまで、そうすると今月はここまでと、明らかに今までとは違う、今月、今年のイメージが浮かんできたのです。
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日々の忙しさに変化はありませんでしたが、『中長期視点』を意識したことで、まず問題を解決する視点が変わってきました。
問題への事後対応から、事前予防を意識するようになったのです。

もちろん、事前予防がいきなりイメージ通りにうまくいくほど、現実は甘くはありませんでした。しかし、成果をイメージしてひたすら試したことにより、徐々に成果と成長を実感できるようになってきました。

“永続的な成長を意識する組織において『中期経営計画』は欠かせない。”などという言葉の意味について、どれほど重要なことなのか、正直にいうとピンと来ていませんでした。

しかしながら、以前は現在の延長線上でしかなかった『中期経営計画』が、『中長期視点』のビジョンとの連動を意識することで、明らかに違う手応えのようなものを感じることができるようになってきました。

◆中期経営計画の立て方◆

20年以上先のことをイメージする
② 3年後、5年後をイメージする⇒『中長期視点』を意識する
③ 今年中、今月中の具体的な目標がみえてくる
 ⇒事後対応ではなく、事前予防を意識できるようになる

◆ポイント◆

思い切り先のビジョンを描き、そのためにやらなければいけないことを逆算し、
そこから中長期計画中期経営計画を立てる

以上は私自身のつたない実体験から気付いたことですが、『中長期視点』を意識して、継続して行動することで、以前より視野も広くなり、周囲との相互理解も深まりました。
日々の忙しさを言い訳にしながら、あのまま変わらずにいたらと思うと、ゾッとしますが、まだまだ目指すイメージには程遠いので、引き続きひたすら試していきます。

私の周りにも、すごいスピードで成長している人チーム会社が存在しますが、聞いてみるとやはり例外なく『中長期視点』が明確です。

皆さん、『3年後の自分』をイメージできますか・・・?

マスカラス

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