桜の見頃はいつ?花見ランキング1位の「目黒川桜まつり」に屋台を出してみて感じた、出店の魅力とは

目黒川の花見で屋台を出店したい!1番のにぎわいを見せる中目黒周辺は地元のお店しか出店が許されない。 どんな手順を踏んだらいいのか?をお伝えします。 自分も花見を楽しみながら、目の前のお客さんと触れ合えるのが屋台出店の魅力。 フェスやグルメイベントの屋台出店の参考にしてみては。

春になって、桜の季節がやってきました。
3月中旬には東京で開花宣言が出たのにもかかわらず、雨が降り、なかなか満開にならず…と、今年は天のいたずらに日々一喜一憂しておりました。
 
ということで、都内でお花見ランキング1位に輝く桜の名所「中目黒」の川沿いにて、5年ほど前からドリンクスタンド(ナカメっぽく言ってみましたが、ただの屋台です)を出店しています。
今回の記事では、花見ランキング1位「目黒川の桜」情報と、ここ数年の私の経験による目黒川で屋台を出してみた結果とその出店手順についてお話しします。
※念のため…ナカメとは、中目黒の略です。

  
《基本情報》

【桜の見頃】
2017年は、4月5日頃にほぼ満開、週末の4月8、9日頃まで見頃が続きそうです。その後は桜が水面に散り、目黒川ならではの桜のじゅうたんが楽しめそう。
 
【屋台の営業日】
~4月9日頃までの予定(桜の開花状況によっては4月16日頃までの店舗もあり)
 
【屋台の営業時間】
午前中~21時頃まで
 
【目黒川のさくらルート】
目黒川さくらMAP2017

 

花見ランキング1位!目黒川の桜を紹介します

f:id:tentsu_media:20170330145212j:plain
田園都市線「池尻大橋駅」からJR線「目黒駅」までの目黒川沿い約4キロに800本の桜並木が現れます。1番の特徴は、川に向かって枝が伸びるため、上を見上げなくても目線で桜が楽しめること。
 
橋の上から見る桜は絶景!また、ゴザを敷いて宴会ができるところがなく、他のスポットとは一線を画しおしゃれなフードが並びます。⇒ひたすら、川沿いを歩いて進んでいきます。その中で1番のにぎわいを見せる中目黒周辺は、地元のこじゃれたお店(アパレルショップも含めて)しか出店が許されない屋台が点在します。一般的なお祭りで見かけるような屋台はありません。なにせ、エグザイル他、芸能事務所もいっぱいのおしゃれなナカメです。
●食べ物・飲み物例:自家製ソーセージ、フォンデユー、チリコンカン、サングリア、チェリーシャンパン、ロテサリーチキン、ローストビーフ…。

目黒川“桜まつり”に屋台を出してみた

「目黒川の花見で屋台を出店したい!」では実際に、どんな手順を踏んだらいいのか?を、お伝えしてまいります。ちなみに私の出店の経緯は、地元の中目黒のバーに通っていたところ、オーナーから桜祭り出店の声がかかったのがきっかけです。※私の場合は少し特殊な例かもしれません。

f:id:tentsu_media:20170403112718j:plain

●経営理念・・・短期決戦で、大きく儲ける
  
●行動指針・・・明るく・楽しく・元気よく
“短期決戦”ここが、店舗経営と違うところです!リピート客は期待しません。(数10万人が目の前を流れていきます⇒覚えていません)ひたすら第一印象!接客!
   
●コンセプト・・・何を売るか⇒ナカメっぽい飲み物 
食べ物は、保健所対策もしなければならないし、ロスが面倒&シェフもいないし。

●利益計画・・・日ごとの売上予測を作る。(サボらなければ達成可能な額で)
天気、曜日、時間によってブレ幅が多いので、昨年までの経験値から予測を立てていきます。※この時期の月間・週間の天気予報は熟読します。

●諸届等・・・保健所、区役所、発注先(納品方法も)
結構面倒ですが、事務所まで出向き相談しながら作っていけば何とかクリアーできます。1カ月以上かかりましたが…。ドリンクだけを提供するのにもいろいろと制約がありました。ふたが空いたものは1種類のみしか提供できないので、“シャンパングラス売り”のみになってしまいました。あとは“ビン提供”です。テキ~ラ、一升瓶とかも置きたかったのに!
こんなサイトもありましたのでご参考まで⇒屋外で食品を調理・販売したい | 食品営業はじめてナビ
 
●店舗準備・・・厨房⇒クーラーボックスを設置 内装⇒大きなテントを張る&ブルーシートで囲う 照明⇒工事用ランプを使用 従業員教育⇒呼び込みの仕方、レジ(財布ですが)処理

●いざOPEN!・・・ナカメ1番の人気店になるよう、ひたすら頑張る!
知人が遊びに来たら、貴重な体験なので手伝ってもらってもよいかもしれません。なかなかテキヤの経験なんてできません!(もちろん、飲み物を買ってもらって)

まとめ

f:id:tentsu_media:20170403121413j:plain
知り合いのお店もそうですが、毎年、馬車馬のように働く⇒力石徹byあしたのジョー のように燃え尽きます… 。
そこそこのお金にはなるけれど、そこが醍醐味ではありません。(お金が欲しいならもっと楽なバイトがあるし)単純に、自分自身も花見を楽しみながら、目の前の何10万人のお客さんと触れ合えるのが屋台出店の魅力なのだと思います。
  
これから夏に向けて多くのフェスやグルメイベントが開催され、盛り上がりを見せます!屋台出店の参考にしてみてはいかがでしょうか。

続けて、お花見関連の記事を読みたい方はこちら

www.tenpo.biz

まーくん



f:id:tentsu_media:20170330145212j:plain