女性の理想を叶えるスイーツ店「Lady Bear」から学ぶ、お店のファンづくり

「Lady Bear」は、創業86年の天然甘味料の老舗「クインビーガーデン」のローカロリースイーツの販売店舗。いま新たに注目されるレディ ベアの魅力とコンセプト、厳選した良質素材で一つひとつパティシエが手作りしているこだわりとは。NEWoMan新宿で、人気を呼んでいるスイーツショップブランド「Lady Bear」から、女性の理想を叶えるスイーツのファンづくりを学びます。

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新宿駅新南口に2016年4月にオープンした、注目の商業施設「NEWoMan SHINJUKU(ニュウマンシンジュク)」の2階エキナカに、「ヘルシー&ビューティー」をブランドコンセプトに掲げた、女性にとっては嬉しいローカロリースイーツを販売している店舗があります。それが自然派スイーツブランド「Lady Bear(レディ ベア)」。今年で創業86年目となる、はちみつ、メープルシロップ、アガベシロップを取り扱う天然甘味料のメーカー「クインビーガーデン」が立ち上げた新ブランドです。

f:id:tentsu_media:20160801154427j:plainLady Bear 店舗外観

NEWoMan SHINJUKUと同じく、本当に良い商品を求める30〜40代の本物志向の女性をターゲットとしており、雑誌やテレビでも頻繁に取り上げられています。


素材の良さを組み合わせ、からだの中から“きれい”を導く自然派ローカロリースイーツとは?

Lady Bearの商品は、体の代謝促進の作用がある栄養バランスの良いはちみつ、抗酸化の働きがあり、サビにくい体づくりをサポートするメープルシロップ、血糖値の上昇を穏やかにする低GI甘味料であるアガベシロップの3つの天然甘味料が主に使用されており、これに健康を保ち美容効果を高める作用がある、やまいも、大豆製品、こんにゃく、発酵食品等を組み合わせて作られています。体にやさしい成分をおいしく摂取でき、自然の力で内から美容効果を高めてくれる、女性にとって非常に魅力的なスイーツです。

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Lady Bear商品ピックアップ

・チーズケーキ-Daigomi-「とうふレア」  ¥1,780 1/6ホールあたり145kcal(推定値)
砂糖を使わず、北東北産マロニエはちみつとカナダ産クローバーはちみつ、メキシコ・ハリスコ州産アガベシロップの天然甘味料をたっぷりと使用した、ローカロリーなレアチーズケーキ。主原料となるのは豆腐。豆独特の匂いは一切なく、スッキリとしていて飽きのこない甘さで、非常になめらかな口当たり。おからとアーモンドパウダーを使用したスポンジと、チーズケーキの間に塗られたクローバーはちみつで仕込んだほろ苦く爽やかなレモンジュレがアクセントになっています。

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・やまいもベイクドチーズケーキ  ¥1,600 1/6ホールあたり113kcal(推定値)
生地にやまいもを入れることで、しっとりなめらかな舌触りのベイクドチーズケーキ。カナダ・ケベック州産のコクのあるメープルシロップがやまいもと調和した、芳醇な楓の香りが特徴。とてもやさしい味わいに仕上がっています。


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・焼き立てシフォンキューブ(ハニーメープル) ¥260 1個あたり128kcal(推定値)
キューブ型でふんわりと焼き上げた軽やかなミニケーキ。生地には大豆粉を混ぜ込んでおり、クセのない上品な甘さが特徴のカナダ産クローバーはちみつが、メープルの香りをひき立てつつ生地の保湿をしてくれています。厨房から毎日直送しているので、いつでも焼き立てフワフワの商品を購入することができます。


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・ジャースイーツ
最近トレンドとなっている蓋付き瓶入りの「ジャースイーツ」。旬のヘルシー素材と、その魅力を引き出す天然甘味を掛け合わせた、見た目も味も楽しめるナチュラルスイーツ。この暑い時期は新作のハニーレモンレアチーズやトロピカルアガペが大人気。特にトロピカルアガペは100kcalを切っているので、カロリーを気にせず罪悪感なく食べられるところがポイント!


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(※表示価格は全て税込価格です)


使用している素材そのもののおいしさを発信していきたい

Lady Bear店頭では、スイーツ商品の試食の他に、実際に商品に使用しているはちみつとメープルシロップのテイスティングを行っています。素材そのもののおいしさを知ってもらうことで、その素材を使用したスイーツに興味を持ち、実際に買って帰られるお客様が多いのだとか。商品の試食を行っているお店はたくさんありますが、店頭でその商品に使われている素材をテイスティングできるお店は珍しいのではないでしょうか。もちろん、素材として使用しているはちみつやメープルシロップを店頭で購入することもできます。


お店のファンづくりは、味・接客・コンセプトをどれだけお客様に伝えられるかが鍵となる

Lady Bearで買い物をしているお客さんを見ていると、一人ひとりのお店の滞在時間が非常に長いことが分かります。それは、スタッフ全員が商品の良さをお客様にきちんと説明ができているから。こういった細かい対応が、お客様を定着させる大きな要因になっているとのことです。
今回Lady Bear店長の田中様に、新ブランドのお店づくりに関してインタビューを行いました。



インタビュー:
Lady Bear 店長 田中秀樹様


◆「ヘルシー&ビューティー」なスイーツということで、女性にも大変喜ばれるかと思うのですが、やはりこのコンセプトが一番の強みということでしょうか。
そうですね。「ローカロリー(低カロリー)」という言葉を使うと、甘さや美味しさは二の次になるというイメージを持たれる方が多いのですが、あくまでスイーツとしておいしく仕上げ、且つカロリーを下げられる素材で作っていることをしっかりお伝えできればと思っています。お客様においしさを知ってもらう為に試食を出して、「思ったよりおいしい!」「ちゃんと味がするのね」と思ってもらいたい。そして優しい甘みを基本とした商品をご提供しているので、一度食べたら当分食べなくていいという気持ちにならない、毎日食べたくなる、毎日食べても体に良い商品を提供しようというコンセプトが根底にはあります。


◆オープンしてからファンも増えてきているかと思うのですが、主にどんな層のお客様が買いにいらっしゃいますか?
一番のターゲットとしていた30〜40代の女性はもちろん、もっと若い層の女性にも支持を頂いており、Instagramで話題にしてくれる方がたくさんいらっしゃいます。他にも女性ウケが良いということで、会社のお土産に買って行かれる男性の方や、以前試食しておいしかったから出掛ける時に買いにきましたと言ってくださるお客様も、ありがたいことに増えてきています。


 Lady Bear 愛宕厨房の様子

◆商品はパティシエが手作りをしているということですが、それもこだわりの一つなのでしょうか?
せっかく厳選した良質素材を使っているので、生産にもこだわって一つひとつをパティシエが手作りしています。ただ、普通に店頭に並べているとどうしても工場生産と思われがちなので、その辺りは店頭でもしっかりと伝えていかなければいけないとは思っています。また、毎日厨房の人が商品を届けにきて顔を合わせることができるので、その際にお客様からの声を直接作っている側に伝えられるというのも、良い商品を作り出すポイントになっているのかもしれません。


◆新ブランドの店作りをしていくうえで、店長として大事にしていることはありますか?
周りに並んでいる店舗さんと比べると、Lady Bearはシンプルな店舗に映るかもしれないのですが、その分商品のこだわりや、ブランドの良さをしっかりと分かってもらいたいと思っています。商品はもちろん、接客にも満足・評価してもらえるよう、スタッフの教育にも非常に力を入れています。まだできたばかりのブランドですが、パティシエや企画のスタッフ、店頭のスタッフとみんなでブランドを作っているという意識づけをとても大事にしています。




「ヘルシー&ビューティー」というコンセプトの裏に、こだわり抜いた「本当に良い物」「本当においしい物」を追求している商品を取り扱ったことが、店舗が入っている商業施設NEWoMan SHINJUKUの「本物志向」のコンセプトとマッチしたことも、多くの女性客を惹き付けるポイントなのかもしれません。さらにはスタッフ全員にブランドに対する共通認識を持たせるという教育方針も、ファンを定着させるうえで非常に重要であることが分かります。


オープンをしてまだ半年も経っていないにも関わらず、人気を呼んでいるスイーツショップブランド「Lady Bear」。この時期、帰省の手みやげにも丁度いい商品が揃っているとのことですので、近くをお通りの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



ladybear.jp
「Lady Bear(レディ ベア)」
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55「NEWoMan」2階 エキナカ(新宿駅新南口 駅構内)
電話 03-6380-4183
営業時間 8:00-22:00

店通編集部



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