7月12日は「人間ドックの日」! 身体の定期点検のすゝめ

健康診断の受診手続きはどうすればいいの?人間ドックは費用が高いのでは?国民健康保険の場合、居住する市区町村の自治体で確認できます。健康診断の場合39歳までは、問診、診察、身体計測、血圧、血液がチェックでき、40歳以上は特定健診となり、尿、心電図、眼底、胸部X線などが加わります。

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7月12日。本日は「人間ドックの日」です。


「この木何の木」ではなく、「この日何の日」を調べてみると、365日何らかの設定がなされています。では「○○の日」がこんなにもたくさん設定されている理由は一体なんでしょうか。
 
企業のプロモーションだったり、ブランディングだったり、理由は様々ありますが、その中の1つに「記念日を設定して注意喚起を呼びかける」という理由もあります。
 
忙しい日々の中、つい忘れてしまいがちな自身の健康について、こういった機会にふと思い出してしっかり受診を心がけたいものです。何かあってからでは遅いですから。
 
今日は健康診断や、この人間ドックに触れてみたいと思います。
 

家内安全=商売繁盛 家内不安全≠商売繁盛

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会社員の場合、労働安全法で年1回の健康診断が義務付けられています。しかし、若くて体力に自信のある人や、反面、体調に自信がない人(結果が恐い)の中には逃げ回って、受診を拒む人も見受けられます。しかし、総務や人事課などの管理部署はそれを許さず、しつこく受診を催促します。
 
それは法律を遵守すると同時に、もし、健康に異常があった場合、その人はもちろん、会社も負担を負うことになるからです。
 
費用負担もなく、受診場所も決まっているという恵まれた環境の会社員とは逆に、自営業者の方などは時間がない、費用がかかるといった理由で、受診をためらわざるを得ない状況にあるのも確かです。
 
でもちょっと待ってください。物事を順調に運ぶには心身ともに健康であることが原則ですよね。
 
大黒柱として飲食店を経営されている場合、店主である自分が倒れてしまっては店を閉めざるを得ませんし、仮に倒れないまでも、どこかに異常があったら良い料理を作るのが困難でしょう。
 
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熱があったり二日酔いの時などは、味が一定しないとよく言われます。ある料理長は朝イチで料理人の舌をチェックし、正常でない者には料理を作らせない、などとこだわりをもった人もいるほどです。それはちょっとオーバーにしても、味の世界は体調によって左右されることは確かなことだと言えます。
 
つまり、家内不安全と商売繁盛は両立しないということです。すでにお分かりの通り、商売を繁盛させるにはまずは健康が第一だということですね。
 

個人でやるためには?健康診断の受診手続き

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でも、健康診断の受診手続きはどうすればいいの、人間ドックは費用が高いのでは、という声が聞こえてきそうですね。そこでどうすればよいか調べました。
 
国民健康保険に加入されている方の場合、居住する市区町村の自治体で確認できます。
 
健康診断の場合39歳までの方は、問診、診察、身体計測、血圧、血液がチェックできますので、指定された施設を選んで、事前に申し込めばいいわけです。世田谷区の例では500円で、時間も1時間程度です。
 
これが40歳以上になりますと、特定健診ということになり、尿、心電図、眼底、胸部X線などが加わりますが、費用は同じ500円ですし時間も2時間程度で終了します。大田区の場合健診で1,400円と、他の市町村でも大差はないと思います。これが街中の病院等で受診すると、保険外となり1万円以上かかる場合もありますので、自治体経由での受診が良いと思います。
 
ここで申し上げたいのは、40歳を超えたら年に一度人間ドックの受診を、ということです。
 
人間ドックでは、健康診断では検査できない細部までの確認ができるからです。特に三大疾病の一つであるガンは年齢と共に罹患率が上がり、30歳代では千人に1人の割合が、50歳を超えるとグンとはね上るそうです。
 
また、生活習慣病という厄介なものも身近な存在になってきます。こうしたリスクを事前にチェックし、対策を施すことで早期発見や、健康の維持にもつながりますし、何より病の重症化や死亡のリスク回避になります。
 
人間ドックの場所選定は予約サイトで内容や費用を確認し、評判の良いクリニックを選ぶといいでしょう。費用は日帰りで3、4万、1泊2日で5~7万円くらいとお高いものですが、病気になった場合にはその何倍もの費用が発生しますので、目先ではなく、長い目で捉えることが重要だと言えます。
 

1年に1度は自身の点検をしましょう!

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でも店を休めない?!今年も健康診断を受診できなかった…。そんな状態のままにしておくと、倒れて二度とお店がオープンできない!なんてことにもなりかねません。
 
そんな時には「本日は設備と店主の点検のため休業させていただきます」というのはどうですか?私なら納得しますが・・・。目先の営業よりも、この先何十年と健康で楽しく営業を続けられることを考えて、是非このタイミングで自身の点検をしてください。
 
思い立ったが吉日。明日になったら忘れているかもしれません。「そうだ、行かなくちゃ」そう思い出した方は、このまま受診できる病院を検索することをおススメします。

だめたもり

  


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