そうだったのか!不動産屋の本音・大家の本音から学ぶ業者付き合いの基本

こんにちは。芝耕作です。 自らの現場経験をもとにリアルな『不動産会社の本音』『大家の本音』に迫ってみます。賃貸物件探しのキーマンは「不動産屋」であり「大家」です。 市場に出回らない良い物件情報を得るには。信頼関係を築くには。外側からは分からない、彼らの本音についてご紹介します。

f:id:tentsu_media:20160405161546p:plainこんにちは。不動産業界の裏事情に詳しい事情通の芝耕作です。今回は、自らの現場経験をもとにリアルな『不動産会社の本音』『大家の本音』に迫ってみたいと思います。


プライベートで賃貸住宅を探している方、仕事で店舗物件を探している方、言わずもがなですが、賃貸物件探しのキーマンは「不動産屋」であり「大家」です。外側からは分からない、彼らの本音についてご紹介したいと思います。

不動産会社(担当営業マン)の本音

~賃貸物件を探しているケース~f:id:tentsu_media:20160405154445j:plain
店舗物件を探している方で、「繁華性のある人気の街、人通りの多い立地1階路面店必須、賃料安めの物件を探しています!情報を下さい」


こんな企業(個人)は星の数ほどいます。しかも、大抵は一切の条件を妥協する気のない客が多いです。不動産営業マンもプロですから、相手との少ない会話からその辺は感じ取ります。本音としては、そんな物件がもしあれば、親密にしている関係者に紹介するだけで決まるよ!と思っている事でしょう。情報をオープンにすることなく、「未公開」で決める事がプロの仕事だと思っている人は本当に多い業界です。


本当に良い物件の情報は市場に出回らないという異様な市場で有る事は、業界の人間なら皆知っています。従って、より情報を持っている不動産会社、営業マンには相応の価値があるという事は紛れもない事実です。つまりは、”物件だけ”を見ている客は不動産営業マンからは好かれる事なく、「自分を通して契約してくれる」と感じられる客に対しては、どの営業マンも出し惜しみすることなく情報を提供してくれるのではないかと思います。

大家の本音

~入居審査、条件交渉に対する回答の場面~

f:id:tentsu_media:20160405154425j:plain良い物件を見つけた時、申込時に指値を提示する事は割と特別な事ではなくなりました。しかし、中には指値に加えてあれもこれもと条件交渉をしてくる客も少なくありません。


信頼関係が出来ている不動産屋や大家に対してであれば、話せる交渉に応じるのは、やぶさかではないが、”誰でも良いわけではない”という事も多く意見としてあります。誰しも経験があるかと思いますが、”好きな人の言う事は聞いてあげたい”けれど”嫌いな人の言うことは聞きたくない”という事です。


ユーザーが物件に希望条件を持っているように、大家もユーザーに希望条件を持っています。”嫌いな人”と言うと極端ですが、臭いや騒音の心配から飲食関係以外の店舗を希望している大家に対して、上記のような一方的で上からな交渉を持ちかけたら、嫌な気分になると思いませんか?

場合によっては審査お断りにもなり得ることも・・・

大事なのは、不動産屋を通して大家の好みや希望を事前にリサーチしてから交渉に臨むことだと思います。本当に借りたい物件の場合、最悪それが理由でお断りされる可能性もあります。

そして、信頼関係は一朝一夕には出来ないものですから、賃料の減額等の交渉事については、ちゃんと”空気”を読んでチャレンジする事をお勧めします。

まとめ

こと不動産業界については、”信頼関係”が何よりも大事になってくる事は間違いありません。冒頭にも書いたように、賃貸物件の契約においてのキーマンは”不動産屋””大家”になります。


自らの損得ばかり優先したり、相手に対する敬意を欠いた対応などをしていたら信頼関係を築く事など出来ません。以上、当たり前と言えば当たり前の事ばかりでしたが、不動産屋と大家と、今後お付き合いをする際の参考にしてみてはいかがでしょうか。


芝耕作




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