空中階を制する者は業界を制す!

「一階路面店」と「空中階」。そこに隠された大きな違いとは?視認性?家賃の違い?空中階でコストダウンすることにより、お店で出来ることは無限大。あなたのお店は何階ですか? 『1階路面店』のこだわりを一旦忘れて『空中階』にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

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昔から『空中』に異様な魅力を感じてしまう。プロレスなら『空中殺法』、サーカスなら『空中ブランコ』、店舗ならもちろん『空中階』という訳だ。この業界に長いこと携わっているが、未だに憎きライバル『1階路面店』は不動の人気である。空中マニアの私としては一度でいいから『空中階』に注目を集めてみたい。


そう!“センターで脚光を浴びたい”


そこで考えた。本当に憎きライバル『1階路面店』に死角はないのかと・・・

すると、あった!あるではないか。

最大の死角!近寄りがたい、その家賃の高さ

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1階坪3万は当たり前!坪5万!坪7万!なんてものもある。その点『空中階』はその約半値。同じ坪数使えるのに、階段上がったり、エレベーターに乗ったりするだけでその値段。仮に50坪の物件で『1階路面店』が坪4万だとしたら、家賃は月額200万!一方『空中階』は月額100万!


なんと月額100万の差がこれだけでついてしまうのである。おそらく視認性がいいからという“魅惑のフレーズ”のせいで。月額100万を販売促進費に追加したら…食材費に追加したらどれだけの看板メニューができるか、人件費に追加したらどれだけ満足度の高いサービスができるかなど、想像したらキリがありません。



どうですか?ちょっと『空中階』が可愛くなってきませんか?

第二の死角!視認性の良さはもろ刃の剣!?

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ちょっと想像してみてください。確かに繁盛している店舗には宣伝効果もあるかもしれませんが、閑古鳥が鳴いていたらどうなるでしょう…。


まさに逆効果です。常に通行人の目にさらされ、ダメな店舗のイメージが日々刷り込まれていく。しかも家賃は高い。こんなところにも死角は隠されているのです。


どうですか?ますます『空中階』が可愛くなってきませんか?

最後の死角!継続的な採算性への疑問

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『1階路面店』はどうしても家賃が高い分、事業計画上も無理な価格設定、回転数を設定せざるを得ません。

果たしてそれで継続的にお客様に受け入れられるサービスレベル、味のクオリティ、話題作りの仕掛けが維持できるのでしょうか?その余力を生み出すために更に追加投資を強いられ、採算はますます悪化することもあるのではないでしょうか?


どうですか?もはや完全に『空中階』が可愛くなってきませんか?

まとめ

・家賃の高さ

家賃の差額を他の費用に追加投資してみよう。

・視認性のよさ

路面店にて宣伝効果を期待できるか検討してみよう。

・継続的な採算性

無理のない、継続できる事業計画を設定してみよう。

 

実際われわれのお客様でも『空中階』を上手に活用し、店舗数、業績ともに拡大されている方は数多くいらっしゃいます。『1階路面店』ばかりにこだわらなくても『空中階』はその活かし方次第でかえって特徴が出しやすいのです。これから物件取得をお考えの方は、是非『空中階』にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

マスカラス




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