美容室での防犯カメラ活用術。来店客とのトラブル解決、コロナ禍での活躍も

美容室での防犯カメラ活用法とは。従来のアナログカメラからクラウドカメラに切り替えを進めている株式会社ヘッドライト。クラウドカメラは容量切れでデータが途切れる心配がなく、トラブルもないといいます。クラウドカメラの利用方法として、お会計時や荷物あずかりの際のお客様とのトラブル解決や、コロナ禍での防犯について教えてくれました。

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過去にも店通編集部では、飲食店、ペットサロンでのクラウド防犯カメラの活用方法を調査インタビューしてきました。

◆多店舗経営する飲食店の事例:人件費の最適化に活用
◆ペットサロン・ホテルの事例:夜の暗視、スタッフの勤怠管理に活用

今回は、美容室をはじめとした美容業態で、キャンシステム 株式会社(USEN-NEXT GROUP)のクラウド録画型カメラサービス「キャンクラウド」を利用している企業様へ活用方法を伺いました。

 

クラウド防犯カメラを利用している業務委託型の美容室「株式会社ヘッドライト」

株式会社ヘッドライトは、美容室をメインとし、アイラッシュやカラー専門店など、幅広く美容事業を展開しています。開業当初は関東圏で店舗を拡大し、徐々に全国に拡大、現在では130店舗以上を運営しています。

ヘッドライトの特徴は、一般的な美容室のような雇用契約ではなく、業務委託契約を交わす形態で運営していること。それにより美容師は、自身の顧客が増えたり、指名をいただけたりするごとに給料がアップする新しい雇用形態となっています。

全店舗でキャンシステム (株)の防犯カメラを導入しており、もともとは録画機でハードディスクに保存する従来のアナログカメラを利用していましたが、徐々にクラウドカメラへの切り替えを進めています。

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株式会社ヘッドライトが運営するヘアサロン「hair flores by HEADLIGHT 三鷹店」

インタビュー

今回は、株式会社ヘッドライト 営業部 部長 高濱 慶太(たかはま けいた)氏にお話を伺いました。

キャンクラウド導入のきっかけや理由

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株式会社ヘッドライト 営業部 部長 高濱慶太氏
◆キャンクラウド導入のきっかけは何だったのでしょうか?
クラウドカメラを検討したのは、キャンシステムの担当者から紹介をいただいたからです。
もともと、映像をハードディスクに保存するアナログ防犯カメラを使っていたのですが、ハードディスクの保存容量がいっぱいになってしまい録画できていなかったり、故障したりなどというトラブルが続いていました。
それがアナログカメラを使用する上で困っていたことの大部分を占めていたのですが、クラウドカメラはインターネット上に録画映像を保存するので、そういったトラブルが起こらないという話を伺って、クラウドカメラに切り替えることにしました。

◆アナログカメラはずっと使っていたのでしょうか?
最初に導入したのは10年ほど前になります。アナログカメラからクラウドカメラに切り替えるタイミングでは、すでに120店舗以上でキャンシステムさんのアナログカメラを導入していたので、そこから順次切り替えていっている段階です。

◆クラウドカメラに切り替えて、実際に使いやすくなりましたか?
使い始めてまだ1年なのですが、画質がよくて音も録音できますし、赤外線で夜も綺麗に映ります。なにより、データが途切れないのがいいですね。

たまにお会計時に、お客様とちょっとしたトラブルになることがあるんです。
たとえば、実際には5千円札をいただいたのですが、お客様自身は1万円札で支払ったと思っていて、「1万円札で払いませんでしたか?」とお客様から聞かれたりする場合などです。この場合、レジ付近を映している防犯カメラの映像でお札を確認するのですが、アナログカメラの時はハードディスクの容量が切れていて確認できない、ということがあったんです。
このようなトラブルの際には、防犯カメラの映像をお客様に提示し、納得していただくのがいいと思っているので、クラウドカメラにしてから容量切れで映っておらずお客様に提示できない、といったことがないのが一番大きいですね。

◆店舗数が多いと、ハードディスクの容量切れまでなかなか気づかないこともありそうですよね。
そうですね、映像は常に見ているわけではないので、特にそういった部分もあるかと思います。クラウドカメラは実際に今のところ、トラブルはなにもありません。使いやすく、とても助かっています。

カメラの置き方について

◆業態によってカメラの置き方などは変えているのでしょうか?
弊社はアイラッシュやカフェのような店舗もありますが、美容室がメインです。基本カメラの設置箇所は同じで、1店舗に2台設置しています。

◆実際どこに設置しているのでしょうか?
レジ付近と、店内を見渡せる場所に1台。その2台にしぼって置いています。 
30坪前後の店舗が多いので、フロアに2台あるだけでシャンプーエリア以外の店内のほとんどが映ります。施術フロアとレジ付近を見ることができれば問題はないので、思ったとおりに活用できています。

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店内を見渡せるカメラ(左)と、レジ後ろの天井に設置されたカメラ(右)
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施術フロア。左奥のスペースがシャンプールームとなっている。

日々のなかでのキャンクラウド活用方法

◆カメラは防犯以外にも活用していますか?
基本的には防犯がメインですね。何かあった時のために運用しています。
日々の営業のなかでの利用としては、お客様とのちょっとしたトラブルの際に活用しています。会計時以外には荷物に関するトラブルも実は結構あって、「施術中に預けていたかばんの中に入れていたはずのものが入っていない」などとお客様がおっしゃることもあり、その際はカメラで確認しています。カメラがあれば誰も持ち出していないことが証明できますし、活用しています。

◆映像の管理はどのように行っているのでしょうか?
映像のアカウントは本部の限られたメンバーで共有しています。店舗のスタッフは映像を見たことはないと思いますし、どういった風に映っているかは教えていません。
トラブルがあった場合は、現地のエリアマネージャーが確認するようにしています。

コロナ禍でのキャンクラウド活用方法

◆コロナ禍で役に立ったことはありますか?
お店を閉めていた期間もあったので、その期間に泥棒に入られたりしていないか、店舗の様子に変わりがないかを確認できたのは安心でしたね。緊急事態宣言時など、閉まっているお店が狙われるというニュースもあったので、地方にありすぐに行けない店舗や、他の店舗が周りにあまりない立地の店舗もカメラで確認できたのでよかったです。
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◆アフターサポートについてはいかがでしょうか?
アナログカメラ使用時には何度かトラブルがあったのですが、いつも笑顔で対応をしていただいて、とても助かりました。IT関係についてあまり詳しくない我々でも分かる高品質のサポートをご提供いただいており、全体を含めて満足しています。

まとめ

防犯対策に加え、お客様とのちょっとしたトラブル時にも活用できることで、顧客満足にも寄与するクラウドカメラの使い方を知ることができました。

また、今回ご紹介したキャンシステム (株) が取り扱うクラウド録画型カメラサービス「キャンクラウド」は、クラウドカメラ顧客満足度3冠※を達成しており、アフターサポートも手厚いのが魅力です。資料請求をご希望の方、詳しく知りたい方は以下よりお問い合わせください。


※…2020年6月 ゼネラルリサーチ社調べ

キャンシステムのクラウドカメラ「キャンクラウド」に関する記事はこちら

キャンクラウドの特徴、メリットについて


キャンクラウド活用事例

◆case.1飲食店

◆case.2ペットサロン・ホテル

店通編集部