【商売繁盛】だるま弁当で自家製ダルマを作ろう

旅行のマストアイテム駅弁。 今回は「たかべん だるま弁当」の容器を使ってダルマを作ってみます。 商売繁盛祈願に、自宅、店舗のインテリアにしてみては如何でしょうか。 駅弁は高崎駅の他、東京駅、上野駅や上信越道横川SAでも購入できます。 手作りのだるま。愛着が沸いてきますよ。

ポンコツシステム屋さん 企画

どうもポンコツシステム屋さんです。


東京から上信越方面へ旅行する際のマストアイテム駅弁「たかべん だるま弁当」をご存じでしょうか。

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炊き込みごはんの上に山菜、こんにゃく、甘栗・牛蒡・鶏肉などが乗っており、今は無き特急「あさま」に乗車する際は、だるま弁当にするか釜めしにするか相当悩んだものです。


特急は新幹線になってしまいましたが、駅弁は普通に売っています。高崎駅の他東京駅、上野駅や上信越道横川SAでも購入できます。今回はこのだるま弁当の容器を使ってダルマを作ってみます。


準備するもの

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■紙粘土・・・だるまを立たせるため重し代わりに使います。
■下地材(サーフェイサー)・・・容器に塗料を定着させるためのものです。
■マスキングテープ・・・塗り分けの際に使用します。
■カッター・デザインナイフ・・・マスキングテープのカットに使用します。
■カラースプレー・・・広い面積を塗布する際使用します。
■塗料、筆・・・細かい面積を塗るときに使用します。水性ペンでも代用できます。
■トップコート・・・塗料の保護、艶出しの調整に使います。
■紙やすり(必要に応じて)塗料溜まりを削る際に利用します。


今回はプラモデル用のラッカー系スプレーを選びました。当社が入居しているビル2階の本屋で全て揃いました。乾燥時間や塗膜の厚さ等が変わってきますが、ホームセンター等で購入できるアクリル系スプレーでもOKです。


写真には写っていませんが、マスキングテープは「覆い隠す」という意味で使われる養生資材です。紙製のテープで、色を塗りたくない部分に貼る際に使用します。筆はどのようなものでも結構です。


下準備

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容器の下1/3程度を目処に紙粘土を盛り付けます。天候によりますが一晩~1日程度で乾燥します。乾燥後はボンド等で容器に固定して下さい。

ここから先の工程は溶剤の種類により臭いが発生するので換気に十分気をつけて下さい。また新聞紙等を広めに引き、周りに塗料が飛び散らない様にして下さい。

下地材をスプレーします。スプレーは容器から40cm~50cm離した場所から、一箇所に留めることなく横一文字にサッと吹きます。また角度、方向を変えながら何回かに分けて塗りましょう。一気に塗ろうとすると厚塗りとなるため、型埋もれや乾燥しない等のトラブルが発生します。そう言っても曲面が多いため、塗料溜まりはすぐ出来てしまいます。

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写真のように溜まりができてしまった場合は、1日程度放置して完全乾燥させた後、400番~800番(細かめ)程度の紙やすりで削り取り、改めて下地材を吹きかけて下さい。カラースプレーの際も同様です。
サンドペーパーは数字が小さいほど荒く、大きくなるほど細かくなります。

色を塗る

同じくカラースプレーで色を塗っていきます。基本は薄い色から濃い色、アクセント色の順に塗ります
今回は白>赤>金>黒の順としました。

白を塗り乾燥させた後、顔部分にマスキングを掛けます。



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境界をカッターやデザインナイフで切り欠きします。この際にマスキングテープがしっかり貼られていないと、毛細管現象により塗料がテープ内部に入り込んできてしまいます。塗料がはみ出してしまった時は、塗料だまりの様に紙やすりかカッターで削り取り、塗り直して下さい。


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赤を吹いた後は生乾きの内にマスキングテープを剥がします。


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最後の仕上げ

筆塗りに移ります。サッと塗るには便利な筆ですが、模様を作ろうとすると多少のコツが必要です。金色で「の」の字を描こうとしましたが、写真のようになってしまいました・・・


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仕方が無いので水性ペンに切り替え作業を続けます。ダルマの模様は画像検索を行い参考にして下さい。


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水性ペンで塗装した箇所は失敗してもマニキュア剥がし等の石油系溶剤で落とせます。今回は雑な作りも味があると思い、そのままにしています。塗り終わりましたら最後にトップコートを吹いて完成です。


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1日1~2時間程度の作業時間で乾燥時間含め、1~2週間程度で完成できます。商売繁盛祈願も当然ですが、いろいろなバリエーションで塗り分け、自宅、店舗のインテリアにしてみては如何でしょうか。


想いを込めた手作りのだるま。きっと愛着が沸いてきますよ。

ポンコツシステム屋さん