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デジタル庁創設の「デジタルの日」に賛同。飲食業界に新たなソリューションの創出!

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2022年10月は「デジタル月間」に定められています。2022年10月2日(日)と3日(月)は「デジタルの日」として設けられ、今年のテーマは「ふれよう! #デジタルのチカラ」です。
この度、店舗流通ネットはデジタル庁が創設したこの取組みに賛同し、承認されました。

今回は、当社がどのようにデジタルテクノロジー・サービスを活用しているのかについて、ご紹介します。

デジタルの日とは?

デジタルの日は、2021年にデジタル庁が掲げた「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」の実現に向け、政府と民間が共同で、定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直し、共有し合う機会として創設されました。

また、10月を「デジタル月間」とすることで、国民みんながデジタルに触れる「きっかけ」を推進しています。

店舗流通ネットのデジタルテクノロジー・サービスを活用した取組み

店舗流通ネット株式会社(TRN Group)は、飲食店等の運営事業者向けに店舗リースをはじめとする「食や店舗及びそれを支える人材に関するソリューション」と、さらに、それらを強みとした店舗不動産の開発・リーシングを通じて所有者・投資家向けに「不動産の管理・投資機会等のソリューション」を提供しています。

常に最新の情報を迅速にみなさまにお伝えできるよう、デジタルテクノロジーを用いて「知りたい」時に知りたいことが「知れる」環境を整えています。

新たなソリューションの創出。飲食業界初!「AI店舗開発プロジェクト」

店舗流通ネットでは、新たなビジネス・街づくりへの挑戦を続けていくために、志を共にする企業様と手を取り合い、デジタルテクノロジーを用いた事業展開も積極的に行っています。

統一ブランド向けの重回帰分析やハフモデルを使った売上予測システムは、これまでも存在していました。ですが、店舗流通ネットが株式会社MILIZEと共に取組んでいる、飲食店の売上予測を行う「AI店舗開発プロジェクト」は、業態ごとにAI分析を行うため、チェーン展開する大手ブランドだけでなく個店での利用も可能にした飲食業界初のシステムになっています。

▼詳しくはこちらの記事をご覧ください
飲食店の未来を変える、売上予測システム「AI店舗開発」開発メンバーが紐解く、その仕組みとは

飲食業界の発展を願い、当社に蓄積された情報を用いたビジネスレポートの公開

飲食店を中心に20年以上出退店の総合支援を行っている当社だからこそ蓄積されている、独自のデータがあります。そのデータや世の中の動向を調査し、四半期ごとに飲食店に関するビジネスレポートを公開しています。

飲食店経営に役立つ情報をビジネスレポートとして公開することで、飲食業界の更なる発展を目的としています。


過去に公開したビジネスレポートは、下記よりご確認いただけます。ぜひ、ご参照ください。

【ビジネスレポート】
◆コロナ禍における駅前中小飲食店舗の独自データ分析『業態と立地による売上高比較』
◆【飲食店舗を独自分析】立地や業態による生存率の違い
◆ビジネスレポート:コロナの影響に左右されないラーメン店、売上70%増の秘密~勝者の陰にSSあり~
◆ビジネスレポート:【飲食店動向調査結果発表】「ベッドタウンよりオフィス街の飲食店売上回復率が67%上回った」 出店需要に対して、売上が反比例する結果に
◆ビジネスレポート:【飲食店動向調査結果発表】SNS活用・キャッシュレス決済を取り入れた居酒屋・バル 営業利益率20%超え続々
◆ビジネスレポート:【飲食店動向調査結果発表】Google検索順位によって売上差約40%に~空中階店はMEO対策で勝ち続けていた~

オウンドメディア「店通-TENTSU-」でTRNグループのリアルをお届け

「店通-TENTSU-」は、店舗流通ネットが運営する「人と街の未来を想う」公式オウンドメディアです。「店通-TENTSU-」では、コーポレートスローガンでもある「明日の街、もっと楽しく。」を創造するべく、店舗を通じた街づくりに関するサービスや、街の未来を想う社員の活動を紹介しています。

オウンドメディア「店通-TENTSU-」

▼URL
https://www.tenpo.biz/tentsu/

まとめ

店舗流通ネットは、今後も飲食業界全体を盛り上げるため、関連会社と協業・アライアンス提携を積極的に行いながら、WEBマーケティングサービスやそれらの分析結果をもとに構築されたプラットフォームの提供、スタートアップ支援を行って参ります。