【お店レポ】中目黒の焼肉(焼き肉)事情に新たな風を舞い込んだ「中目黒ひつじ」

言わずと知れた「焼肉の聖地」中目黒。 今、話題になっている目黒川沿いにお店を構える『中目黒ひつじ 目黒川店』。 ミディアムレアがおすすめの肉厚なラムチョップは、まさにザ・インスタ映え!  ストーリーではコメント殺到の予感が。 ここでしか味わえないジンギスカンに出会えます。

店通-TENTSU-をご覧のみなさま質問です。中目黒と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

おしゃれの聖地の中目黒は「焼肉の聖地」?!

f:id:tentsu_media:20180309121302j:plainおしゃれタウンの代表格、代官山、恵比寿が隣接し、おしゃれなカフェや、ハイセンスなセレクトショップが立ち並ぶ、洗練されたイメージだと思います。そして、昨年オープンした「中目黒高架下」により、女性を中心にさらに注目を集めています。

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そんな中目黒ですが…。実は!言わずと知れた、「焼肉の聖地」という側面も持っています。

中目黒に焼肉と聞いて疑問に感じる方もいると思いますので、実際にGoogleで「中目黒 焼肉」と検索します。すると、駅から徒歩2~3分圏内に20店舗以上の焼肉店が表示され、激戦区であることが伺えます。某口コミサイトでも、高得点のお店が多いく、老舗や有名な系列店も混在することから、「焼肉の聖地」とも言われていることも納得です。
 

「焼肉の聖地」に北国代表の焼肉が

そんな中目黒の焼肉事情に、今、新しい風を運び話題になっているのが、北国代表の焼肉です。店通編集部としては放っておけない情報なので、早速足を運んでみました。
 
話題の発信源は、『中目黒ひつじ 目黒川店』です。中目黒のおしゃれを象徴するエリア”目黒川沿い”にお店を構えています。穏やかな光でライトアップされた白い外観で目を惹くのは、シンプルでかわいらしい羊のロゴマーク。白を基調とした店内は明るく広々としています。

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北国代表の正体は北海道の焼肉ジンギスカン!?

焼肉といえば「牛肉」が中心ですが、北海道で焼肉と検索すると、ジンギスカンも多く表示されます。ジンギスカンは羊肉を使用し、真ん中が兜(かぶと)のように盛り上がった、変わった鉄板で焼く、北海道を代表する料理です。中目黒ひつじ目黒川店では、本場のスタイルで、独自のルートで仕入れた、東京ではここだけという羊肉を使用したジンギスカンを味わうことができます。
 
では早速、ここでしか味わうことができないジンギスカンをいただきます。
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ひつじの「羊肉」は一味違う!ミディアムレアがおすすめです

「当店の羊肉は、ミディアムレアでも召し上がれますよ」と、ジンギスカン鍋をセットする際に、店員さんからごく当たり前のように伝えていただきましたが…。
 
羊肉をレアで!?ただでさえ生臭いイメージがある羊肉は、しっかりこんがりよく焼かないと、臭みが増すだけではないか?と、大抵の人はそう考えるのではないででょうか?
 
「ご安心ください。」その想像はこのあと見事に覆されます。
 
「美容・健康・ダイエット」三方よしのラム肉はインスタ映えもよし!
 
まずは「ラムチョップ」から焼いてみます。肉厚なラムチョップは、きれいな桜色で、程よいサシ(赤身の中に網の目のように入っている脂肪)もはいっており、鉄板で焼かれる様は、まさにザ・インスタ映え!です。「ジュ~」「パチパチッ」と鉄板で焼けていく音、下味のこしょうの香ばしさが広がり、空腹感を加速させます。
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表面にしっかりと焼き色が付いたころが、食べごろとのことなので、さっそくいただきます。
 
厚切りにもかかわらず、簡単にかみちぎることができ、ミディアムレアなので、肉本来のジューシーさも味わえます。しつこさや脂っこさはなく、思ったよりもあっさりしているため、女性でも一本ペロリと食べてしまえるほど。焼かれるラムチョップと、かぶりつくシーンは迫力満点なので、インスタのストーリーでは、コメント殺到の予感がします。
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思わず「もう一本!」と頼みたくなるのをぐっとこらえ次のメニューに。
 

本場のツウをうならせるジンギスカンをモデルに

一般的にジンギスカンは、羊肉の臭みをとるために、タレに漬け込んだ肉を提供しています。
 
ですが、下味なしのマトンの生肉を提供する、札幌の「ツキサップじんぎすかんクラブ」は、ジンギスカンの本場、北海道のツウをもうならせています。実は、このお店をモデルにしているのが、「中目黒ひつじのジンギスカン」です。下味なしのマトン肉が、ここ東京で、通用するのか……?
 
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と、どこか疑問視しながらも、ラムチョップの感動とあいまった複雑な心境で、食べてみると…。
 
うまい!甘辛いつけダレとの相性は抜群で、柔らかく、お肉の甘さも際立っています。そして何より、臭くないのです。ラムチョップもジンギスカンも、匂いの事を忘れてしまうくらいに、臭くないのです!これには食事をしながら驚きを隠せませんでした。このワケを、聞いてみたところ納得する答えをいただけました。
 
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臭みのない羊肉は根気強さで生みだした独自のルート調達にあった

まず日本の羊肉について説明します。日本で食べられている羊肉は「オーストラリア」と「ニュージーランド」が99%のシェアを持っています。近年では技術的な進歩により、チルド配送も可能になり、鮮度の良い羊肉を食べることもできるようになっています。
 
そんな中、中目黒ひつじのモデルともなった「ツキサップじんぎすかんクラブ」は、以前からチルド配送の羊肉を扱い漬け込まないスタイルのジンギスカンで、本場の評価を獲得していました。その味にほれ込んだのが、中目黒ひつじのオーナーさんです。ジンギスカンのお店を開業するにあたり、「ツキサップじんぎすかんクラブ」に通い詰め、おいしさの秘密、仕入れの方法を伝授してもらったのです。
 
オーナーさんの根気強さとジンギスカンへの情熱が、東京初のジンギスカンを生み出したと言っても過言ではないと思います。
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チルド配送によって鮮度が保たれた上質な羊肉、右マトン:左ラムチョップ

ひつじはは女性の強い味方

ふと店内を見渡すと、女性グループのお客様も多くいます。前段でもお伝えしたように、中目黒ひつじのジンギスカンは、臭みのないことから、中目黒の女性客にも受け入れられています。
 
もう一つの理由は、羊肉の美容効果と、栄養豊富で低カロリーなことによる、ダイエット効果だと言われていることです。
羊肉にはL−カルニチンというアミノ酸の一種が豊富に含まれており、脂肪の燃焼効果をアップさせる手助けをします。さらにはL−カルニチンの働きを促進するビタミンB群も含まれているいるので、女性の「美」と「健康」という、永遠のテーマに対して、もってこいの食材だと言えます。
 
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さらに、中目黒ひつじでは、「抹茶ハイ」の組み合わせをオススメしています。抹茶に含まれているカテキンが血糖値の上昇を穏やかにしたり、コレステロールを抑える効果があるので、羊肉との相性は抜群です。この抹茶ハイは、お酒が得意でない人のためにアルコールなしもできますので、店員さんに聞いてください。ジンギスカン自体も大量の野菜がセットになっているので、女性に限らず、メタボにお悩みの方も罪悪感なく楽しめます。
 
と思いを巡らしているうちにシメの「鉄板焼きチャーハン」が到着。f:id:tentsu_media:20180309140526j:plain
 
卵で溶いたご飯をジンギスカン鍋のふちに流し込みます。見た目はもんじゃ焼きのようです。焼肉のシメ、と言われると全く味付けの異なる麺類、スープ類、といったイメージがあります。ですが先ほどまで焼いていたマトン肉、野菜のエキスをご飯が吸っており、最後の最後まで一貫して肉の味わいが感じられるのは嬉しい。だって焼肉に来たのだから!
 
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北国の焼き肉ということで、お肉の紹介にかたよってしましましたが、その他のメニューも充実しています。ドリンクは、抹茶ハイを筆頭に、お肉に合わせたワインなど幅広く楽しめます。食事は、特製のキムチと函館直送の塩辛をのせたじゃがバターは、注文することをおすすめします。

お店紹介

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【中目黒ひつじ 目黒川店】
中目黒ひつじをオープンしてから14年、本店の建物老朽化もあり移転を余儀なくされ、オープンしたのが、中目黒ひつじ 目黒川店


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東京ではここでしか味わえない特別感があふれた焼肉に出会える、「中目黒ひつじ」。珍しいもの好き、人と違うことが好きな都会人にはたまらない響きです。これからの歓送迎会シーズンにも大活躍間違いないでしょう。



店通編集部

 
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