キーワードは「ゴミ×重量」!?簡単に分かる、ゴミ業者の選定について

毎日のように目にする“ゴミ”ですが、業者の見直しやトラブルについて考えたことはありますか?今回はゴミにまつわるトラブル事例や業者の選定についてお届けします。ゴミの問題は意外と先送りにされがちです。理由の多くは、知識不足もありますが、そもそも見直したところで改善されるの?

f:id:tentsu_media:20160428173708p:plainこんにちは。施設部の「どんぐり」です。さて突然ですが、本日は何の日だかご存知ですか?もう既にタイトルでお気づきの方もいらっしゃると思いますが。



5(ご)3(み)、そうゴミの日なんです。



飲食店を運営していると、毎日のように目にする“ゴミ”ですが、業者の見直しやトラブルについて考えたことはありますか?今回はゴミにまつわる、トラブル事例や業者の選定など、ゴミの日にぴったりなテーマでお届けします。

ゴミのトラブルと言えば・・・

臭いがひどい
カラスが散らかす
汁で汚れる
ゴミ出しルール違反
ゴミ回収料金が高い

などなど・・・。様々なトラブルが想定できます。しかしゴミのトラブルと言うと“捨てるもの”という意識が強いのか、意外と問題を先送りにされがちです。理由の多くは、知識不足もありますが、そもそも見直したところで改善されるの?といった疑問も多くあると思います。


ですが、トラブル対応は早期解決が1番です。これから過去に起こったゴミのトラブルについて、事例を2つご紹介させていただきます。このような状態を継続すると、いかに大変かご覧ください。

飲食店VS業者トラブル

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閉店した店舗から取り外した看板の処分を、産業廃棄物処理業者に委託したところ、山中にそのまま捨てられていたことがありました。その他にも、ゴミの重量を実際より多めに記載して、高い料金を請求されるケースもあります。そこで活躍するのがマニフェスト伝票です。

産業廃棄物管理票(マニフェスト伝票)とは
排出事業者が産業廃棄物の処理を委託する際に、定められた事項を記載し交付します。また産業廃棄物の流れを自ら把握・管理するとともに、委託契約内容に基づき適正に処理されていることを確認するための仕組みです。
引用:群馬県産業廃棄物情報

このケースでは、ゴミの重量を自分で毎日量って価格交渉し、支払料金を下げてもらいました。複数店舗で契約している業者をまとめて変えようとしたら脅されたりしたことも・・・。本当に怖かった。


ここでマニフェスト伝票という言葉を初めて聞いたという方も多くないのではないでしょうか。ここで覚えた皆さんは一度店舗の伝票を確認してみましょう。

マニフェスト伝票を貰っているか
マニフェスト伝票と、実際のゴミの量は合っているか


飲食店VS近隣トラブル

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最近ですが、従業員がタバコの吸い殻を休憩室の窓から隣のビルの隙間に捨てていたら、山のように溜まってボヤになったというご報告がありました。ビルの外壁が少し焦げただけでしたが、消防車が出動して大変な騒ぎとなったようです。


ゴミ出しのルールをきちんと守る。他人の迷惑になるようなことはしない。当たり前のことを当たり前にやっていればトラブルになることはないと思います。しかし、この「当たり前のことを当たり前にやり続けること」が何とも難しい。


普段あまり意識していないことを、地道にやり続けるのはとても困難です、意識が従業員に根付くまでが一番の試練になるかと思います。

ゴミ業者の選定方法とは?

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そのエリアをカバーしている業者さんであれば問題ないと思いますが、先ほど事例のような不法投棄をするなど、たまにいい加減な業者さんもいます。大きな問題がなければ業者さん選びのポイントは、何と言っても“料金の安さ”で決めます。ですが、ゴミの収集業者も商売です。ただ安くしてくれと言っても簡単に値引きしてくれません。そこで重要なのが・・

ゴミ回収料金=ゴミの重量

ゴミを出さないことが一番ですが、それは無理なのでゴミの軽量化が重要です。野菜クズなどはきちんと水を切るだけでずいぶん違いますよ。しかしゴミの減量は本気で取り組まないとなかなか難しい。生ゴミを減らそうと、店で堆肥作りに取り組んだこともありましたが、長続きしませんでした。


ゴミそのものを減らす
食材を使い切って極力ゴミを出さないようにする
やる気のある人に任せる
アルバイトでも社員でも、ゴミ減量に対する意識が一番強い人をリーダーにして減量に取り組む
一見良さそうな案ですが世の中そんなに甘くありません。食材の使い方ひとつとってもそれは千差万別。食材をギリギリまで使う人もいれば、十分に使える部分も捨ててしまうこともあります。

我々は、お店で学問をしているわけじゃなくて商売をしているんです。コストも大事ですが、この品質なら使いましょう。と言う話を、意識の高いアルバイトが意識の低い社員に言っても反撃され、生意気なことを言うなで終わりです。お店ではこう言ったやりとりが日常茶飯事のように繰り広げられています。

社長がリーダー

やはり社長がリーダーにならないとゴミの減量は成功しません。店長に任せても、その後の確認は社長の仕事です。どんな優秀な人間でも間違いや勘違いはあります。人は信頼しても、その人の仕事は信頼しない。


店長の能力、人柄、人間性などは信頼しても、任せた仕事の結果は必ず確認しましょう。現場で何が起こっているか、自ら現場に行って確認する。日にちを変え、深夜・早朝、時間を変えて自分の目で確かめる


間違えや手抜きが見られたら、すぐにその場で指導する。“すぐにその場”で、が大切です。良くできていれば心からほめる。たまには差し入れを持っていく。これを続けていると確実にゴミは減ります。不思議なことに、ゴミが減るとお店の状態が良くなって売上も上がります。

さて、ここまで理解したところで、これからゴミの重さを毎日量りましょう。ゴミの減量と同時に、現在のゴミ回収料金が適正かどうか確かめたい方は、下記リンクよりお問い合わせください。見積りは無料です!
https://www.tenpo.biz/contact/?type=trash

どんぐり



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