あなたは何タイプの経営者?「認知特性テスト」を経営に役立てよう!

【認知特性】とは、「目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する方法」のこと。 診断ツールを利用し、認知特性テストをすると大きく6つのタイプに分類されます。 さあ、あなたは何タイプ? まずは自分の認知特性を正しく知るところから始めてみましょう!

【認知特性】とは?

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突然ですが、みなさんは【認知特性】という言葉をご存知ですか?【認知特性】とは、「目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する方法」のことです。


例えば、あなたが初対面の人を覚えるときのポイントはなんですか?

①顔や雰囲気で覚える

②名刺の文字で覚える

③名前の響きから覚える

自分にとっては当たり前の覚え方かもしれませんが、情報の記憶方法にはいくつかタイプがあり、それは人それぞれ違うのです。これが認知特性です。
医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書)

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あなたはいったい何タイプでしょうか?
診断ツールは、書籍を購入するとダウンロードできます。
記事を読んで興味が沸いた方は是非、書籍の購入をして、認知特性テストをやってみましょう!


 
 

6種類の認知特性タイプ

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診断ツールを利用し、認知特性をそれぞれのタイプ別にすると、大きく下の6つのタイプに分類されます。

【視覚優位者】

1.視覚優位者:カメラタイプ
このタイプの特徴は、写真(平面)として記憶する点です。例えば道順を説明するときは地図や図式を使ったり、本を読むと場面がスムーズに浮かんだりします。


2.視覚優位者:3Dタイプ
このタイプは1のカメラタイプと同じ視覚優位者ですが、映像(立体)として記憶する点で異なります。人の顔を覚えることが得意だったり、道順は図式に建物や目印等を加えて説明したりします。

【言語優位者】

3.言語優位者:ファンタジータイプ
本を読むとその場面が簡単に想像でき、文章より映像のイメージとして記憶する点がこのタイプの特徴です。言語を映像化することも、逆に映像を言語化することも得意なタイプです。


4.言語優位者:辞書タイプ
このタイプは「言葉を見る」ことを得意としています。一度文字に起こしたり、紙に書いてある文字を見たりすることで記憶します。

【聴覚優位者】

5.聴覚優位者:ラジオタイプ
言葉を聞くことが得意で、CMのフレーズや歌の歌詞をすぐに覚えることができるタイプです。難しい話題でも一度聞くだけで理解できるのが特徴です。


6.聴覚優位者:サウンドタイプ
このタイプも言葉を聞くことが得意ですが、5と異なるのはフレーズや歌詞ではなくメロディを覚えることができる点です。初めて聴いた曲をすぐに口ずさめる人はこのタイプだと言えるでしょう。

「認知特性テスト」を役立てよう!

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強い認知特性がある人、どの特性も一般的レベルの人、著しく弱い特性がある人、など診断結果はさまざまだと思います。また、自分も気づいていない意外な認知特性や、自分では得意だと思っていたことが実はそれほどでもなかった・・・ということもあるかもしれません。

まずは自分の認知特性を正しく知りましょう。自分の強みを知りそれを仕事に活かすことができれば、より成功しやすくなるでしょう。


さらに周りの人の認知特性を知ることも非常に面白いことです。特に一緒に仕事をする人の認知特性を知っていれば、きっと役立つ場面があるはず。

例えば

経営者のあなたが、部下に何か説明をしたいとき、聴覚情報を処理することが不得意な人に対して、口頭で説明をしてもあまり伝わらないでしょう。


逆に、部下が視覚優位者で、あなたがそのことを知っていれば、「彼は見た情報を処理するのが得意だから、説明する時には図を書いて説明しよう」となるのではないでしょうか。


このように「認知特性テスト」は実生活においても仕事においても役に立つ非常に便利なテストです。自分の認知特性を活かして経営に役立ててみてはいかがでしょうか。


<参考文献>
本田真美『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』光文社新書
本田真美『あなたの才能が10分で分かる40問テスト』自由国民社

あお




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